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猛暑を乗り切れ!愛車の暑さ対策でカーライフを快適にする方法(人・∀・)

Audi(アウディ)
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いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

いやぁ、暑いですね。
旅行や海、キャンプやプール。。。行きたいんですが、コロナ新規感染者が増え続けていて行けない(T . T)
今はまだ頂上が見えないので、この先どうなっちゃうんだろうと不安です。

さて今回は、愛車に暑さ対策を施して、夏のドライブを快適にするグッズ(アイテム)2022年8月版です。

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1.猛暑を乗り切るための暑さ対策グッズ2022年8月版を挙げてみる

8月に入り、夏本番となりました。
今年は特に暑さを感じますね。俗に言う、猛暑です。

ただそんな猛暑であっても、カーライフはなるべく快適に過ごしたいもの。
そこで今回は、私が使用している暑さ対策グッズを数点ご紹介します。
(以前にも紹介したかもしれませんが、2022年8月版ということで^^;)

  • エンジンをかける前、車に乗り込んだ時の暑さ
  • 運転中に差し込む日差しによる暑さ
  • シート等の蒸れによる不快感

よく感じるものは、上記3つくらいでしょうか。
たいていの方が感じているものだと思います。

猛暑になればなるほどその度合は増していきます。
なんとか軽減したいところですよね。

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2.サンシェードは定番アイテムだが、一定の効果があり長く使える

駐車する際、なるべく日陰や屋内を選ぶ。これは基本です。
ただ、皆が同じことを考えるので、ショッピングモールなどで混み合う時間帯だと空いていなかったりします。

そんな時、私が必ず使っているのが、フロントガラス用のサンシェード。
Audi純正のものですが、もうかれこれ9年ほど使用していますかね。

当時、Audi A3用のものを購入したのでやや小さめではありますが、A4でも特に大きな問題はなく使用してきました。
新たに購入する場合は車種に合ったものが理想ですが、やや小さくてもサンバイザーで引っ掛けられるので大丈夫です。

このサンシェード、かなり効果が高いと感じています。
というのも、炎天下に駐車し1時間ほどで戻った際、広げておいたサンシェードのガラス側を触ると結構熱いんですが、ダッシュボードはそれより明らかに熱くなっていないです。

サンシェードをしていたことにより日差しが遮られると、経年劣化防止にもなるし、ダッシュボードやシートなどが超高温になるのを抑えられます。
(サイドからの日差しは遮れませんが。。。)

私が使用しているAudi純正サンシェードは折り畳みが可能で、専用ケースも付属しているのでコンパクトに収納可能な上、フォーリングスマークもついているのでオシャレ。
1つ持っておくと何かと重宝しますし、おすすめです。

3.日差しが差し込む場所を断熱フィルムで対策。ベストな施工タイミングは納車前

暑い日差しをなるべく車内に入れないようにする。
前述したサンシェードでは、フロントガラスからの日差しは遮ることができます。(駐車中に限りますが)

しかし、車にはそれ以外にも多くのガラスがあります。
フロントガラスの面積よりも、それ以外のガラスの面積合計の方が大きい。。。

実はそれらについても、日差しや熱を遮ることができます。

それがガラスに貼る、断熱フィルム。
主に、透明タイプと黒色が入ったスモークタイプがあります。

ウチのAudi A4のフロントサイドガラスに入れているのは、シルフィードの断熱フィルム(透明タイプ)。
フロントサイドガラスに関しては、可視光線透過率の基準がありそれをクリアしていないと違反になってしまうため、注意が必要です。

車種によって素の状態の可視光線透過率が異なるので、同じ透明タイプのフィルムでも貼った後の可視光線透過率が変わって来ます。
施工前にディーラーや施工店などで確認するのが、ベストですね。

このフィルムによる効果は劇的とは言えないものの、夏のジリジリした暑さは和らぐ感じがしました。
後席は可視光線透過率は関係ないので、断熱フィルムにスモークを入れればさらなる効果が得られると思います。

少々高くても、車両購入時にスモークフィルムを施工する場合、断熱フィルムを選択しておくのが正解ですね。

4.総合的に効果が高いのが、カーカバー。異常気象にも対応できるものがベスト

そして、駐車時に関しては最も効果が高いものの1つだろうと思われるのが、カーカバーです。
意外に見落としがちなんですが、車両をすっぽり覆うことができますので屋内駐車ができない場合は効果的ですね。

紫外線や赤外線からのボディの劣化も防ぐこともできますし、室内への日差しも遮られますからダッシュボード等の経年劣化も抑えられます。
当ブログで最近何度か発信していますが、ゲリラ雷雨、雹(ひょう)、台風などの悪天候にも対応できるので、1つ持っておくと重宝しますね。

週末しか運転しないよって方は、平日はカーカバーを被せておくと良いかと思います。
ただ、愛車を眺めることができないのは、非常に残念なのですですが。。。

輸入車は割りと塗装が良いと言われ劣化も遅いようですが、納車時からなるべくカーカバーをかけるようにしておけば、数年後にはボディの状態にだいぶ差が生まれるんじゃないかと考えます。
上の記事でも紹介していますが、購入する際はぜひ雹(ひょう)対応のものをおすすめします。

異常気象が日常になってしまわないうちに、準備しておくのが吉じゃないでしょうか。
販売実績のあるCARCLUBさんの雹対策用カーカバーがおすすめですね。

5.背中、お尻の蒸れ対策も忘れてはならない。ファンでおなじみの空調服ブランドのこれ

最後に、車内エアコンを使用していても不快に感じることのある、蒸れによる不快感。
背中やお尻がシートに密着し、汗をかきます。

ある程度エアコンが効いてきても、この問題は解決しないんですよね。
私は以前、これで汗疹になりました。(^_^;)

この問題を解決するには、「空調服のクールクッション」が良いです!
シートの上にかぶせUSB電源にケーブルを繋ぎ、スイッチを入れるだけのお手軽さ。

シートと背中やお尻の間に空間を作り、格子状に空いた隙間からは風が出ます。
足元から空気を取り込み、背中やお尻にその空気を送り込むって感じです。

基本的にはエアコンと組み合わせて使うことで冷たい空気が取り込まれるので、気持ち良いです。
個人差はあると思いますが、私はこれでほぼ蒸れなしです。

自分用はもちろん、プレゼントなんかでも喜ばれそうな感じがしますね。
あ、こんなのあるんだーって。

というわけで、いくつか紹介してきました。
まだまだ猛暑は始まったばかり。残暑もあるでしょう。

こうしたグッズを上手に使い、何とか乗り切りましょう~(*´-`)

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