いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
梅雨のおかげか、あじさいがキレイに見えますね~。
毎日雨ばかりですが、傘をさす足元に見えるあじさいは癒しです。
さて今回は、強い日差し対策本格化!Audi純正サンシェードや断熱フィルムについてです。
1.駐車時はサンシェードで日差し対策
5月くらいからジリジリとした日差しが出始め、ここ最近は車内は結構な温度になります。
ショッピングセンターなどに買い物に行った際は、屋外駐車場ならサンシェード(フロントウィンドウ用)は必須ですね。
サンシェードは、A3 Sedanの時から使ってるAudi純正のものですが、A4 Avantにはちょっとだけ小さいのかもです。
まぁそこまで気にならないので、問題なしとしています。
(Audi純正サンシェードの記事はこちら)
実際、A3ではMサイズ、A4ではLサイズのサンシェードがメーカーからは推奨されてるようですね。
2.後席には納車時に施工してもらったフィルム
ウチのA4 Avantは納車時、後席にスモークの断熱フィルムを施工してもらってます。
これは以下の理由からです。
- プライバシー保護
- 妻と子供の車内快適性向上
- 見た目が引き締まる
たしか、スモークは2番目に濃いものにしたはずです。
そのおかげで、外から車内はほとんど見えません。
と同時に断熱フィルムでもあるので、強い日差しによる温度上昇を抑えてくれます。
紫外線も99%カットだったと思います。
いいことづくめなのですが、暑くなってきて感じたのが、前席(運転席)と後席との温度差(ギャップ)がキツイってことです。
3.前席のフィルム施工へ
フツーに同じ温度設定でエアコンを効かせると、明らかに後席の方が冷えます。
そのため温度設定を上げるわけですが、ここはさすがの3ゾーンエアコン。
後席のみ温度設定を上げられます。
まぁ、これでチャンチャンなのですが…
前席と後席は物理的に遮断されているわけではないので、前席のエアコン吹き出し口から出た冷えた空気は、後席にも多少は流れていきます。
我が家には小さい子供がいるので、これはちょっと嫌だなって思いました。
ってなわけで、これはもう前席にもフィルムを施工しかないなとなったわけですo(・∀・)o
4.前席には3枚のガラスが
前席にフィルムを施工すると言っても法律で透明度が定められてますから、スモークフィルムは施工できません。
なので、透明の断熱フィルムを選択します。
透明と言っても多少透明度は落ちるみたいなので、施工前に法律的に大丈夫か(車検に通るか)確認しておく必要があります。
今回私が選択したのは、シルフィードの透明断熱フィルム。
機能性、耐久性に優れている点が選択した理由ですかね。
そして施工するガラスは両サイドの2枚。
運転席と助手席のウィンドウですね。
フロントガラスも施工するのが1番いいんですが、施工料が高くなるのと、ドライブレコーダーなどを1度取り外す必要があるというので、今回は断念しました。
5.で、効果のほどは?!
施工したフィルムの特徴は
- 紫外線99%カット
- 赤外線69%カット
- 可視光線透過率89%
となります。
実際、施工後に運転した感想です。
サイドから日が差し込むシチュエーションでは、ジリジリした感覚は少なくなりました。
ただ、フロントガラスから日が差し込むシチュエーションが圧倒的に多い(フロントガラスが大きいのと角度があるためかな)ので、今回のフィルム施工による効果は期待値よりは低かったかなという印象ですね。
また視認性については、ほぼ変わらずってかんじです。
見にくくなったとは全く思いません。
ただガラスの境界をよく見ると、すこーし暗く見えるかなって感じですかね。
6.まとめ
- 透明の断熱フィルムは透明だが効果はある
- より効果を期待するなら、フロントガラスも一緒に施工した方が良い
- 視認性については問題ないレベル
- ドライブレコーダー等を取り付ける前に施工するのが◎(工賃や手間が抑えられる)
今年は暑い夏になるみたいですが、例年よりは快適な車内空間になりそうな予感…( ^ω^ )
コメント