ウチのAudi Q4 e-tronは普段、カーポートに駐車しています。
少し大きめのカーポートなので、ボディはすっぽりカーポート下に収まります。
しかし雨の日となると、車両前方のボンネットが一部濡れてしまうことが結構あるんです。
ボンネットは車両中央のルーフがある付近に比べると低く、カーポートからボンネットまでは結構空いています。
そのため、雨の吹き込みが起こりやすいんですよね。
洗車したてならまだしも、ある程度埃を被った状態のボンネットが一部だけ濡れると、その部分だけが雨粒の跡として残ってしまいます。
以前購入したCARCLUBの防雹ボディカバーを取り付ければ良いのでしょうが、丸っと覆うこのボディカバーは取り付けるのにやや時間を要すため、気軽に付けたり外したりには向いていませんでした。
一言で言うと、ちょっとめんどくさいんですよね。。。
そこで今回ハーフタイプのボディカバーを購入しましたので、レビューしてみたいと思います。
- CARCLUBで購入したハーフボディカバーの特徴3つ
- ハーフボディカバーの取り付け、取り外しのしやすさはどうか
- ハーフボディカバーをつけて、想定していたような効果はあったかどうか
- ハーフボディカバーを数ヶ月使用した感想
- ハーフボディカバーの収納は容易にできるのか
- CARCLUBでハーフボディカバーをお得に購入する方法
1.追加購入したハーフボディカバーの特徴は?
上で少し触れましたが、私は既にボディカバーを1つ保有しています。
詳しくは以下の記事を参照していただきたいと思いますが、防雹ボディカバーでCARCLUBというショップで購入したものです。
防雹ボディカバーということで厚みがそれなりにあり、車全体を覆うタイプなので安心感がハンパないです。
しかし一方で、取り付け取り外しや収納にやや時間を要しました。
そこで行き着いたのが、ハーフボディカバー。
ボンネットとグリル付近のみ覆ってくれるタイプです。
必要な部分にのみ限定しているおり、カバー自体が小さく扱いやすい。
そのため、取り付け取り外しも容易なため、ささっと行えます。
3層構造

生地は以下3つの層により構成されており、丈夫で頑丈なものとなっています。
- 【表面】 高密度のオックスフォード
耐久性に優れる - 【中層】 PEVA素材
環境に優しい。UVカット加工が施されている - 【裏面】 アルミニウムフィルムと綿生地
装着時、車体の損傷を防ぐ
収納スペースを取らない

付属した収納袋の大きさは、縦32cm×横28cm×厚さ12cm(いずれもおおよそ)。
これなら、ラゲッジルームや玄関、倉庫などで保管ができます。
ちなみに、以前購入した防雹ボディカバーは少々大きいので、屋外保管です。

収納時も小さなバッグくらいの大きさです
カバーのカラーは2色
CARCLUBの販売ページには、チェック柄、シルバー、グレイの3色が選択可能ですが、グレイは廃盤のようです。
なので、チェック柄、シルバーの2色になります。
私はシルバーを選択しました。
チェック柄とシルバーは色味が似ていますが、チェック柄の方はその名の通り、細かなチェックが入っています。
また、どちらのカラーにも黄色の蛍光色の反射ストラップがついています。

本当はグレイで注文しましたが、在庫切れ+再入荷不可とのことで
シルバーになりました
2.実際にハーフボディカバーを使用してみた感想は?
ここからは、実際にCARCLUBのハーフボディカバーを使用してみて感じたことを書きたいと思います。
ここが一番重要ですね。
取り付け、取り外しの容易さ

めちゃくちゃ簡単!
取り付けるのに1、2分ってとこでしょうね。
ボディカバーには車両のサイドミラーに引っ掛けるためのゴムバンドが付いているのですが、これをサイドミラーに引っ掛けてグリル下まで覆うように反対側まで広げたら、もう一方のサイドミラーに引っ掛ける。
たったこれだけです。
これなら、毎日やったとしてもほとんど苦にならないですね。
ボンネットはわりと低い位置にあるので、作業しやすいのもポイントです。
車両全体を覆うものだと、屋根の上までボディカバーをうまいこと広げないといけませんが、ボンネット上だとこれが楽にできるんですよね。
ま、そもそもボディカバー自体が小さいので扱いやすいということもありますが。
そして言うまでもなく、取り外しも簡単。
畳んで収納袋に入れるのも全く問題なしでした。
雨が降った時、想定通りの効果はあったか

取り付けた状態では、ボンネットとグリル周辺を完全に覆うことができました。
これなら、カーポートの隙間から雨が差し込んだとしても濡れることはないでしょう。
ハーフボディカバーでありながらオーダーメードなので、ウチのAudi Q4 e-tronに完全にジャストフィット。
カバーの下側にはゴムが入っているのでスッポリ被せることができますし、ジャストフィットなので、強風にさらされても取れることはないと感じました。
あとは雨が降った時にどうかですが。。。
ここ最近の不安定な天候で夜間に少々雨が降りました。
しかし、いつも少しだけ濡れてしまっているボンネットが、ハーフボディカバーのおかげで全く濡れていませんでした(^^)
当然ですが、カバーを外してみたら綺麗なボディのまま!
(検証前に洗車して、CARCLUBのハーフボディカバーを装着しておきました)
自分が思っていた効果があり、大満足ですね。
これで、普段はこのハーフボディカバーをつけて雨に備えつつ、雹や台風などでは防雹ボディカバーを装着するという最強タッグが出来上がりました。

気軽に普段使い(ハーフボディカバー)、
やばい時はきっちり(防雹ボディカバー)ですね
【追記】ハーフカバーを数ヶ月使用してみた感想
正直、めちゃくちゃ良いです!
これまではちょっとした雨が降ってもボンネットが濡れてしまい、雨粒上に汚れがついてしまっていたものが、全くなくなりました。
なので、洗車の回数も減りましたね。
ボンネットは平たい部分が多く、埃も溜まりやすいので、少しの雨だとそれが流れ切らずに残ってしまうんです。
これをバッチリ防いでくれました。
収納のしやすさ

カバー自体が薄くて小さいため、収納もかなり簡単ですね。
防雹ボディカバーと比べると、雲泥の差があります。
ただし、他方でそれだけカバーが薄いということでもあります。
防雹には全く向いていないので、それは理解しておいた方が良いと思います。

雨や埃、太陽光、鳥のフン、黄砂、花粉などからは
十分に守ってくれるので安心してください
商品が送付されてきた時は収納袋に入っていますが、その時にどのように折り畳んであったかを写真や動画に撮っておくと、収納する時にスムーズにできると思います。
【追記】取り回しが良い
出かける直前にハーフカバーを取り外して畳んでも、大した作業量ではないんです。
この程度なら苦にならないなというレベル。
出かける直前の場合、収納袋へきっちり入れることはせず、ある程度まとめておいてどこか邪魔にならないところに置いておくだけ。
収納袋へ入れるのは、しばらく取り付けない時だけですかね。
そんなやり方をしてます。
3.購入方法のおさらい
今回、CARCLUBさんでハーフボディカバーを購入する際、いくつかスクリーンショットを撮りましたので、ここで購入手順をおさらいしてみたいと思います。
500円オフクーポン
まずは忘れちゃいけないクーポンの情報から。
CARCLUBから、いつでも使える500円引きクーポンが発行されています。
ぜひご活用ください。

下の手順Step4で、クーポンコードを入力します
忘れてしまうと後から割引はされないので、注意しましょう
CARCLUBでのボディカバー購入手順
以下が、実際にCARCLUBにてハーフボディカバーを購入した際の手順になります。
- Step1商品ページにて、「カートに追加」ボタンを押す
対象商品がカートに追加されます
(CARCLUBの公式ショップはこちら)
※カラーが選べる場合は、選択後にカートに追加する - Step2”Note”欄に車両情報を記入する
メーカー、車種、年式がわかるように記入する
- Step3「今すぐ購入」ボタンを押す
この段階では購入は確定されません
- Step4”ギフトカードまたはクーポンコード”欄に、AXFCP00006を入力する
10桁のコードを入力、またはコピペする
- Step5「適用する」ボタンを押す
このボタンを押すと、割引が500円と表示され合計額が変更されます
- Step6連絡先・配達先、支払い情報を入力する
支払いは以下3種類から選択可能です
・各種クレジットカード
・スマホ決済(PayPay、LINE Pay、メルペイ)
・銀行振込 - Step7「今すぐ支払う」ボタンを押す
このボタンを押すと、購入が確定されます
- Step8すぐに注文を承った旨のメールが届く
メール中に、”【オーダーメード商品】をご購入の方へ”とあり、対応する必要があるんじゃないかと思ってしまいますが、ボディカバーの場合は不要です
- Step9もし何かあれば、CARCLUBのお問合せチャットを利用可能です
チャット形式にて問合せができるので、利用しやすいと思います

注意すべきところ(ポイント)は、Step2、4、8ですね
4.まとめ

今回は、CARCLUBのハーフボディカバーを紹介しました。
ボンネット部のみに特化したボディカバーですが、利用シーンによってはかなり使い勝手の良い商品だなと感じました。
このハーフボディカバーは、以下のような方におすすめかと思います。
以下条件全てに合致する方におすすめ
- カーポートや車庫があるが、雨が降るとボンネットの部分だけ濡れてしまう
- ボディカバーはささっと出してささっとしまいたい(素早く取り付け取り外ししたい)
- ボディカバーは小さく収納したい
また、ハーフボディカバーは防雹には適していませんので、防雹をお考えの方は防雹ボディカバーを検討してみてください。
CARCLUBでのボディカバー購入方法もおさらいしました。
ポイントは以下になります。
- Noteに車両情報を記入する
- クーポンコードを入力し、500円オフを適用する
- 注文後のメールに”【オーダーメード商品】をご購入の方へ”とあるが、対応は不要
CARCLUB以外のボディカバーや、ボディカバーのメリット・デメリット等の考察については、以下が参考になると思います。
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