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祝☆復活!レカロのジュニアシート!J3買いました(o^^o)

A4 (B9)
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いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

梅雨になり雨模様が続いています。
気持ちも沈みやすいですし、偏頭痛が起こりやすくてイヤです。
車も汚くなりますし早く梅雨明けしてもらいたいものです。

さて今回は、チャイルドシートからステップアップ!Audi A4 Avantに「RECARO J3」ジュニアシート導入のお話です。

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1.ジュニアシートを検討し始めた、そのきっかけは?

以前の記事で、スマートキッズベルトがいいよというお話をしました。
持ち歩けるチャイルドシートってやつです。

ただウチの場合、このスマートキッズベルトはあくまでメイン的な使い方はしていません。
自分の車以外に子供を乗せる時用という位置づけです。

そのため、メインで使用しているのはこれまで同様チャイルドシート。
ウチは0歳からcombiのチャイルドシートを3年半ほど使用してきていますが、ぼちぼちジュニアシートに変えてもいいかなと考えていました。

その主な理由としては以下の3つです。

ジュニアシートに変えても良いかなと思う、主な理由
  1. 子供の成長により、チャイルドシートが狭く感じられるようになってきた
  2. 夏場に背中が汗でびっしょりになってしまう
  3. 子供の体重が増えたため、乗せる際に持ち上げるのが大変
らっち123
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どれも共感されるものではないでしょうか

ジュニアシート「RECARO(レカロ) J3」に至るまでの経緯

ネットでジュニアシートを検索すると、いろいろ出てきますがiso-fix対応のものは高いですね。
安心感、安定感を求めるならiso-fixなのでしょうか。
そうそう、ウチのチャイルドシートもiso-fixでした。

ただ、ジュニアシートはiso-fixじゃなくていいかな。
子供も成長しましたし、それなりに体重もある。
シートベルト固定方式でも問題なく固定できますから。

それに、シートベルト固定方式はなにより安価です。
そう考え検索を進めていくと、「RECARO J3」というジュニアシートにたどり着きました。

レカロはチャイルドシートから撤退したんじゃ…と思いきや、2019年4月だったかな。
新たな会社により復活してる!

しかも「RECARO J3」は5月30日に発売とのこと。
子供用とは言え、憧れのレカロ。
お値段もそこまで高くない…「RECARO J3」に決定しました(^^)

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2.ジュニアシート導入によりもたらされるメリットとは?

「RECARO J3」ってこんな特徴があります。
※現在は「RECARO J3 Neo」という商品が発売されています。その特徴を以下に示します。

RECARO J3 Neoの特徴
  • 3歳~12歳ころまで使える
  • 15kg~36kg以下に使用可能
  • 座面のみの使用(ブースターシートモード)が可能
  • カップホルダーが装着可能
  • 体圧分散クッション「高密度ウレタンパッド」を採用
  • 高密度クッション、エアメッシュカバーで快適に使用可能
  • ヘッドサポート位置が7段階に調節可能

ずらーっと特徴を列挙しましたが、安全性、快適性は全く問題ないでしょう。
上記には挙げませんでしたが、大きなRECAROのロゴ刺繍が複数あるのも大きな特徴かもしれません^^;

<RECARO J3 Neo>
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見た目もブラックにレッドのパイピングで、Audi A4 Avantのインテリアにもマッチします。
(現在発売中のJ3 Neoはグレーのパイピングです)

らっち123
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子供的に嬉しいのはドリンクホルダー
車内にもありますが、自分専用ができると子供は喜びますよね

チャイルド(ジュニア)シートは6歳未満の幼児に対して使用義務があるので6歳までは確実に使いますし、それ以降も安全性を考えたら使用した方が良いのは間違いないので、このジュニアシートは長い付き合いになりそうです。

そういった意味で、ヘッドサポート位置調節の容易さやブースターシートモードでの使用ができる点は評価高いですね。

3.チャイルドシートに比べジュニアシートがデメリットとなる点は?

チャイルドシートに比べ、座面が低い

ここまでジュニアシートのメリットを挙げてきましたが、デメリットとなる点もあります。
まずはチャイルドシートに比べて座面が低くなることです。

チャイルドシートは回転機能を備えたり、たまご型をしていたりする関係からか、座面が結構高くなっています。
そのため、窓より高い位置に目線が来るので、見晴らしが良くなります。

子供にとって車内は、自由が利かない分退屈な空間になりやすいやすいです。
窓の外の景色が気分転換になることは少なくありません。

これがジュニアシートになると座面が低くなってしまうため、見晴らしが悪くなってしまうのです。
背が伸びてくれば問題ないですが、チャイルドシートからジュニアシートに変えた直後は見える景色が一変しますので、子供にとってはデメリットになってしまいますね。

リクライニング機能がない

もう一つがリクライニング機能がないこと。
これまで車内で寝てしまったときには、リクライニングをしてなるべく寝やすい姿勢を取らせてあげられましたが、これができなくなります。(物によってはできるのかも)

まぁ、座面に対して垂直ではないし、頭部の横方向サポートクッションもついていますから、そこまで問題ではないのかもしれません。

現在発売中のJ3 Neoは、シートに合わせて角度調節が可能なようです。
レカロさん、改善してきましたね。

4.さらに快適に使うためのアイテムはコレ

「RECARO J3」を購入し使用してみた感想は、

買って良かったが、急いで買う必要はない

です。

実際に座ったウチの子は、すごく快適そうでしたしフツーに寝てました。
ウチの子の場合、外の景色の見え方はあまり気になっていないようでした。

また使用してみて感じたことは、

身長が低いうちはシートベルトが首元に接触するので、不快感がある

ということです。

これに関しては、シートベルトカバーのようなものがあれば良いと思いいろいろと探したところ、良いものを発見しました!

その名も「シートベルト枕」!
結構いろんな種類があるんですが、ウチで購入したのは日本製のもの

らっち123
らっち123

綿100%で丸洗いできるので、子供に優しいです

やはり直接肌に触れますし、寝ている時に枕の役目もしてくれますので、海外製よりも日本製の信頼感、肌さわりを重視しました。

これで快適性は大幅に向上したと思います。欲を言えば、2つあればいいですね。
汚してしまったり汗を書いたときに洗濯したとしても、もう1つあれば問題なしですから。

早いうちに買い足そうかな(^^)
なので、おすすめは2つ同時買いですね。


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5.チャイルドシートとジュニアシートを比較してみる

最後にチャイルドシート、ジュニアシート、それぞれの良い点、悪い点をまとめておこうと思います。

チャイルドシートのメリット、デメリットとは?

以下が、私が思うチャイルドシートの良い点、悪い点です。

チャイルドシート メリット
  • 座面が高く、窓から景色が見やすい
  • 回転する
  • リクライニングする
  • iso-fixでしっかり固定される
チャイルドシート デメリット
  • 乗せるのが大変
  • 包み込まれているので、夏場は背中が蒸れてびっしょりになる
  • 移設が大変

ジュニアシートのメリット、デメリットとは?

以下が、私が思うジュニアシートの良い点、悪い点です。

ジュニアシート メリット
  • 乗せるのが楽(自分で乗ってくれる)
  • ある程度背中を動かせるので、夏場の蒸れは防ぎやすい
  • 軽いため移設が楽
ジュニアシート デメリット
  • チャイルドシートに比べると座面が低い
  • 回転しない
  • リクライニングしない(J3 Neoは角度調節可能なため、デメリットでない)
  • iso-fixでないので、少々固定が不安

また、以前の記事でチャイルドシートについて考察したものがありますので、ぜひ合わせてお読みいただけたらと思います。

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