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洗車用の超吸水タオルのおすすめは?コレ最強かも

Q4 e-tron
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愛車はいつもキレイにしておきたいもの。
ピカピカの車を運転するのは気分が良いですし、駐車中の車を何気なく眺めるのもピカピカだとテンションが上がります。

しかし、キレイを保つには洗車は不可欠。
そんな洗車はどんなに頑張っても1〜2時間はかかる。
そして、特に時間がかかるのが、拭き取り作業です。

拭いては絞り、拭いては絞りを繰り返すという、なかなかしんどい作業のように思います。
しかし、この作業を大幅に楽にさせる方法があるんです。

それは高い吸水性を持った拭き取り用タオルを使うこと。
これまで私はジーオン(GYEON)のシルクドライヤーを使用していましたが、ここにきてCARCLUB×ASTAの超吸水力マイクロファイバータオルを手に入れました。
どちらも吸水力を謳っている商品です。

今回は、ジーオンのシルクドライヤーと比較しながら、CARCLUB×ASTAの超吸水力マイクロファイバータオルをレビューしてみたいと思います。
最強の吸水力を持つタオルはどちらでしょう。

1.CARCLUB×ASTA 超吸水力マイクロファイバータオルとは

CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルとは、カー用品を手掛けるCARCLUBと、車のボディカバー製造を得意とするASTAが共同プロジェクトにより開発した洗車用タオルのこと。
大きな特徴は以下2点です。

CARCLUB×ASTA 超吸水力マイクロファイバータオルの特徴
  • 脅威の超吸水力
  • ボディに傷がつかないこだわり加工

脅威の超吸水力

約2.8リットルの水を簡単に吸収し、一度も絞らずに大型SUV1台を丸ごと吹き上げることができるとのこと。
素材はマイクロファイバーで、その繊維をスパイラル状に編み込むことにより、拭き取り面積を2倍に広げています。

さらに、このマイクロファイバーを2枚重ね、両面が使用可能な構造となっています。

らっち123
らっち123

当たり前ですが、たくさん吸水できれば、タオルを絞る回数は減るわけです
その結果、洗車時間の短縮につながりますね

公式ショップ

▶︎ CARCLUB × ASTA 脅威の超吸水力タオル

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CARCLUBでは、その他洗車用品やボディカバーなど多数取り扱っています

ボディに傷がつかないこだわり加工

エッジ部分を袋縫いに加工することで、ボディに傷がつかないよう工夫されています。
また、品質タグやロゴ等も排除されているので、さらなるこだわりが感じられますね。

縫製も丁寧にされている印象で、品質は高いと思います。

また、傷をつけたくない物の拭き取りなど、洗車以外の用途にも使用できます。

らっち123
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エッジ部分が袋縫いになっていることで、
エッジ部分での吸水性アップも期待できますね

2.比較対象、比較条件、比較項目

今回は比較しながらレビューを行おうと思うのですが、まずその対象商品(洗車用タオル)や条件、比較項目などを整理しておきたいと思います。

比較対象と条件

比較対象とする商品は、CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルと元々私が所有していた洗車用タオルのジーオンシルクドライヤーになります。

■CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオル
60 × 90 cm
新品

■ジーオン(GYEON) シルクドライヤー
70 × 90 cm
年5回×3年ほど洗車にて使用
現在発売されている、モデルチェンジしたシルクドライヤーEVOではない

ジーオンのシルクドライヤーは大きさではややCARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルを上回るものの新品ではないので、CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルの方にアドバンテージはあると考えます。

CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルはパッケージの説明書きにあるように、一度水洗いし乾燥後に使用するようにします。

らっち123
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毎日使うような洗車用タオルではありませんが、
わずかに経年劣化はあると思います

比較項目と方法

比較を行う項目は、以下3点です。
できれば耐久性も入れたいのですが、長期にわたって検証を行う必要があるため、今回は除外します。

  • タオルが乾燥した状態における、拭き取り性能(ボンネット)
  • タオルが吸水した状態における、拭き取り性能(サイド)
  • タオルの扱いやすさ(絞りやすさ、拭きやすさ)

比較ですが、実際に車両(所有しているAudi Q4 e-tron)を洗車した際の拭き取りで行います。
車両の左右半分ずつをCARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルとジーオンシルクドライヤーでそれぞれ拭き取り、評価する感じです。

基本的に途中でタオルを絞ることはしませんが、拭き取りが困難と判断した場合は絞った上で拭き取りを継続するようにします。

3.洗車用タオルのレビュー、比較

では、ここからは各項目ごとにレビューしていきたいと思います。
ざっと洗車後、ボディが濡れており、CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルとジーオンシルクドライヤーはそれぞれ乾いている状態をスタートとします。

拭き取り範囲を左右半分に分けて、それぞれの吸水タオルで拭き上げていきます。

タオルが乾燥した状態における、拭き取り性能(ボンネット)

まず最初に、ボンネットを拭き取ります。
雑巾で拭くようにはやらず、大きく広げた状態でタオルの隅を両手で持ち、奥から手前に向けて引いていくように作業しました。

結果はどちらも優秀!
一度でほぼ全ての水滴を吸水することができました。

ただボディの中でも凹凸がある部分について細かく見てみると、CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルとジーオンシルクドライヤーで、異なる結果となりました。

拭き取り位置CARCLUB×ASTA
超吸水力マイクロファイバータオル
ジーオン
シルクドライヤー
ボンネット 平面部分全て拭き取り全て拭き取り
ボンネット 凹凸あり部分全て拭き取り少々吹き残しあり
らっち123
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タオルが乾燥した状態における、拭き取り性能については
CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルが最強です

ボディにエッジがついていたりする部分があるんですが、そうした部分だとタオルの繊維が水滴に触れにくい場合があるんですよね。
そういった場合でも、CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルの方はモコモコしたマイクロファイバーが水滴に触れやすいからか、全て一度に拭き取りができました。

らっち123
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吹き残した部分をもう一度拭き取れば簡単に拭き取りできるくらいの量なので、
ごくわずかな差です

タオルが吸水した状態における、拭き取り性能(サイド)

そのままヘッドライトやグリルなどフロント部分を拭き上げ、屋根、リアも拭き上げます。
そうすると、タオルがある程度水を吸水した状態になります。
(晴れた日の日陰で洗車〜拭き取りを行いましたが、水滴が乾いてしまわないよう急いで作業しました)

この状態でサイドのドア部分を拭いていきます。
ここもボンネットと同様のやり方で、上部から下部にかけて引くように拭いていきました。

結果は、CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルが勝利ですね。
拭いたエリアは1度でほぼ全て吸水してしまいます。
これが最強と呼ばれる所以でしょうか。

一方、ジーオンシルクドライヤーは2度3度と拭く必要がありました。

拭き取り位置CARCLUB×ASTA
超吸水力マイクロファイバータオル
ジーオン
シルクドライヤー
サイド(ドア)全て拭き取り吹き残しあり
らっち123
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タオルが吸水した状態における、拭き取り性能については
CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルが最強です

らっち123
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ここでもCARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルは、
モコモコしているため、水滴に接しやすかったです

扱いやすさ(絞りやすさ、拭きやすさ)

何回かは絞る必要があるだろうなと思っていたのですが、1度も絞ることはありませんでした。
2つのタオルをボディの半分ずつに使用したためもあると思いますが、余力はそれぞれのタオルで全く異なりました。

比較項目CARCLUB×ASTA
超吸水力マイクロファイバータオル
ジーオン
シルクドライヤー
絞った回数0回0回
拭き取り面両面あり片面のみ
拭き取り後の余力まだまだ余裕で、あと2台ほどいけそう
使用したのは片面のみ
まだまだ余力はあるが、
あと何台もいけるほどではない


ボンネットや屋根と違いやりにくさはあるのですが、CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルはジーオンシルクドライヤーよりも重さがあるからか、拭きやすかったですね。
ジーオンシルクドライヤーの方はタオルが少し浮いてしまう感じになるので、それをボディに押さえながら作業する必要がありました。

比較項目CARCLUB×ASTA
超吸水力マイクロファイバータオル
ジーオン
シルクドライヤー
タオルの重さシルクドライヤーよりも重たい普通のタオルに比べればやや重たい
拭きやすさモコモコ形状+重さで、
ボディを滑らすだけで拭き取れる
若干ボディに擦り付ける感じに
拭き取る必要がある

その他に感じたこととしては、狭い場所を拭き取るのにはジーオンシルクドライヤーの方がやりやすいということ。
CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルは生地の厚さが結構あるので、狭い場所に入りにくいんですよね。
一方ジーオンシルクドライヤーは割と薄めなので、狭い場所でも入り込ませやすいです。

逆に、グリル周りやディヒューザーなど造形が細かい部分については、CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルが良いですね。
感覚的に、吸水力がジーオンシルクドライヤーの1.5倍ほどあるので、どんどん吸水していってくれます。

ハニカム形状になっている部分なんか今まで結構面倒だったんですが、あっという間に終わっちゃいました。
脅威の吸水力は伊達ではなかったですね。

比較項目CARCLUB×ASTA
超吸水力マイクロファイバータオル
ジーオン
シルクドライヤー
狭い場所生地の厚さがあるため、
入り込ませにくい
生地が薄いため、
入り込ませやすい
細かな形状をした場所吸水力があり、モコモコ形状が水滴に
触れやすいっため、簡単に拭き取れる
何度も拭き取る必要があ
らっち123
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扱いやすさについては
一長一短あるため、どちらが最強かは決め難いです

らっち123
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大判なタオルなので重いのは仕方ないですが、
吸水していくと水の重さも加わるので、さらに重たくなります
そのため、女性は小さめのものを選ぶと良いです

4.まとめ

今回は、洗車に必須なアイテム「拭き取りタオル」の吸水力を謳っている2商品についてレビューしてみました。
CARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオル、ジーオンシルクドライヤー、どちらも吸水力に長けた良い商品ですね。

どちらが最強か決めるなら、「トータルでCARCLUB×ASTA超吸水力マイクロファイバータオルが最強」ということになりそうです。

最後に、それぞれの商品について良い点悪い点等をまとめると、以下のようになります。
購入時の参考になれば幸いです。

CARCLUB×ASTA

<良い点>

  • 吸水力は最強クラス
  • 細かい造形の場所でもモコモコした生地が水滴を一気に吸い上げる
  • 拭き取り時はボディを滑らす感じで良い

<悪い点>

  • 拭き取り面が両面あり、二重構造のため、重たい
  • 生地が厚く、狭い場所には向かない

<おすすめポイント>

  • 圧倒的な吸水力(最強、感動レベル)
  • コンパクトSUVなら、1度も絞らずに拭き取りを完了できる
  • タオルのどの位置からでも吸水が可能(エッジ部も)
ジーオンシルクドライヤー

<良い点>

  • 吸水力が最強とはいかないが、一般的なタオルよりかは高い
  • 生地が薄いため、狭い場所も拭きやすい
  • 拭き取り面が片面のみなので、そこまで重くない

<悪い点>

  • 細かい造形の場所では、何度か拭き取りを行う必要がある
  • 拭き取りの際は、ボディに接するよう気を使う必要がある

<おすすめポイント>

  • 大判でなかなかの吸水力
  • コンパクトSUVなら、1度も絞らずに拭き取りを完了できる
  • 扱いやすい重さ
公式ショップ

▶︎ CARCLUB × ASTA 脅威の超吸水力タオル

※CARCLUBで購入する際には、500円OFFクーポン(以下クーポンコード)が使用可能です
 詳細は「【重要】500円OFFクーポンの使用方法」を参照ください

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AXFCP00006

CARCLUBでは、その他洗車用品やボディカバーなど多数取り扱っています

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