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Audi A4がマイナーチェンジ!気になる点や変わった点をまとめてみる

A4 (B9)
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いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

朝晩がだいぶ涼しくなり、少し早いですが冬に必要な物を揃え始めている今日このごろです。
さて今回は、先日発売になりましたマイナーチェンジしたAudi A4の注目点を考察するお話です。

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1.日本発売されてから5年くらいかな、A4もマイナーチェンジ

2020年10月7日、Audi A4がマイナーチェンジし日本でも発売となりました。
ウチのA4もこれでマイナーチェンジ前のモデルになってしまったわけです。

現行モデルと言えないことは、ちょっと寂しさを感じますね。
まぁいつかは新型が出るわけですから、仕方ないことですが。

で、早速ですが、そのマイナーチェンジ後のA4の注目点をまとめてみたいと思います。
マイナーチェンジ前のA4乗りから見てどう感じるのかってところですね。

早いうちに現車も見て試乗もできたらと思いますので、その際に注目できるよう自分への備忘録的にも使えたらと考えています。
もしかしたら、既にディーラーに現車が展示されているのかも。。。

試乗ができるかも含めて、後ほど確認してみようと思います。

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2.他モデルよりもフツーっぽい、これが第一印象

フロントは、パッと見て大きく3点が変更されていますね。
全体的にはなんかおとなしくなってしまった印象です。

1つ目はヘッドライト。形状が変わっています。
下部が段差のあるデザインから、直線的(若干ふくらみのある)なデザインになってます。
鋭さがなくなり、フツーになってしまった感じです。

また、LEDの形状もだいぶ変わっていますね。
現行のQ3、A1、A6、A7、Q7のそれと同じ感じのデザインです。
嫌いではないんですが、A4のはなんかシンプルすぎませんかね?!

2つ目は、シングルフレームグリル。横方向フィンの数が減っています。
ウチのA4は8本なのに対して、新型は5本に減少。

好みもあるでしょうが、この変更からも押し出し感が減っているのではないかと感じます。
ただ、Sライン、Sモデルはハニカムグリルになりますので、影響はなさそうです。

3.やはり狙いはSライン、Sモデルか

3つ目は、シングルフレームグリル上のスリット。
往年のAudi quattroを彷彿させるデザインということですが、A1のそれよりもその存在感は大きくない印象ですかね。

これもSライン、Sモデルのみの設定のようですね。
ハニカムグリルだけだと若干物足りなさがあるのですが、このスリットがあることで印象の強さが増しているように思えます。

リアは2点。
1つ目は、テールライト。形状は変わっていないように見えますが、LEDが変わっています。

こちらもヘッドライトと同様、現行の他モデルと同一デザインに変わっています。
ダイナミックターンインジケーターが搭載されているようですね。

早く実車を見てみたいものです。
YouTube等で見ると、その美しさは他社を1歩リードしているんじゃないかと感じます。

ちなみに、ヘッドライトはダイナミックターンインジケーターなんだろうか。。。
オプションのマトリックスLEDヘッドライトを設定すると、そうなるのかな。

もう1点はバンパー形状ですね。
低い位置に少し大きめのシルバー装飾が施されており、よりどっしりした感じに見えますね。
これはウチのA4よりも迫力があり、良いなと思います。

4.かなり期待したいマイルドハイブリッドシステム

走行性能面では、マイルドハイブリッドが標準装備されたのが大きいですね。
これにより、発進時のもっさり感はなくなるんでしょうか。

ストップアンドゴーが多い街乗りユーザには特に恩恵がありそうです。

また、高速走行時の低負荷時にエンジンを停止することも可能みたいで、燃費向上にも効果が期待できそうです。
エンジン停止時は振動も減るでしょうから、その間の乗り心地も向上するんでしょうか。

今回マイルドハイブリッド搭載に伴ってか、従来のFF 2.0L 190psの設定がなくFFは2.0L 150psとなっています。
150psでもマイルドハイブリッドとの組み合わせにより、そのパワーダウンは感じられないのか。

このあたりも注目したいところですね。

5.新しくなったMMIもちょっと中途半端感が

インテリアで大きく変わった点としては、MMIでしょう。
パッと見は大きく変わっていないように見えますが、中央のディスプレイはタッチパネルに変更されています。
ちなみに、ディスプレイの位置は変わっていないように見えます。。。

またそれに伴い、これまでシフトノブ前方にあったボタン類やプッシュダイアルがなくなっているようです。
個人的には、これは残してもらいたかったところ。

タッチパネルでもダイアルでも、どちらでも操作できたほうがUIとしては良いのに。
これに関しては、Mercedesの方が優れていると言えそうです。

あともう一つ言うなら、もっとQ3やA6のように未来的なデザインに刷新してほしかった。
マイナーチェンジだからなのか、なんか中途半端な感じがしますね。

ざっと注目点や印象を挙げてみましたが、実車を見る、試乗する際にはこれらに注視してみようと思います。

コメント

  1. にゃ〜 より:

    A4もマイナーチェンジされましたね…やっと…本国では1年前でない?
    1.4が無くなって、2L1本になりましたね。これはいい改良。A4で1.4は売れるわけがないと思ってました。
    外観のサイドパネルが変わりましたね。
    前モデルと余りにも変わらなすぎのサイド面が評判良くなかったのでしょうね。
    ただ、インパネ形状変えずにタッチパネルにしたのなら、コントローラは残すべきだったと思う…タッチするには画面高すぎ…
    あーあ…
    最近のAudiの後期モデルは、コストダウンばかりが目立って良くないケースが多いので避けた方が良いのかも…8VのA3も同様でしたし。ディーゼルゲートのせい?

  2. らっち123 より:

    にゃ〜さん、こんにちは。
    コロナ禍の影響もあるんでしょうけど、日本導入は時間が経ちすぎですよね。
    コントローラーの件、やはりそう感じますか。
    高い位置にある分、目線の移動は少なく済みますが、手の移動は多くなりますよね。
    価格を抑えるためのコストカット、コストダウンはある程度仕方ないのかなとも思いますが、価格は抑えられてないですしコストカットの箇所も疑問に思うところです。
    それとも、A4は主力ではなくなり、注力されないんでしょうか。。。
    ディーゼルゲートの影響は大きいでしょうね。

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