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東京オリンピック、開催されるんでしょうか？！
開催する感じで進んでいるようですが、明確な開催理由や開催基準が数値で示されないので、なんかモヤモヤしてます。
さて今回は、Audi専用設計で全世界で人気が高い、Clearmountsのスマホホルダーをレビューです。
１．Audi専用設計で全世界で売れてる？Clearmountsとは
少し前にネットで知った、Audi専用設計の車載スマホホルダー「Clearmounts」。
なんでも、全世界で既に3万個以上も販売され、確かな支持を得ているのだそう。
その名も「ボールジョイントタイプ スマートフォンホルダー」。
スマホとホルダーは、マグネットにより強力に固定されます。
そして、Audi TTやA3（2021年日本フルモデルチェンジ前）、Q2のエアコンベントに挟み込むという画期的なデザインです。
いやぁこれこそ、正にAudi専用設計です！
純正品にしか見えないデザインは、唯一無二ではないでしょうか。
前車はAudi A3 Sedan（8V）ですが、今所有していたら間違いなく取り付けていたと思いますね。
取付位置もMMI画面のちょうど下あたりにくるし、向きも変えられる。
さらに別売りにはなりますがiPhone12のMagSafeにも対応させることが可能で、充電もできるスマホホルダーにアップグレードできる。
これはホント、おすすめな感じです。
Audi TT、A3、Q2にお乗りの方はぜひClearmounts日本公式ウェブサイトをご覧になってください( ´ ▽ ` )
２．今回レビューするのは、マルチタイプのスマートフォンホルダー
ここまでちょっと褒めすぎた感がないわけでもないClearmountsですが、実はウチのAudi A4（B9）に対応した製品も発売しているんです。
ただ上述の製品とは異なり、専用設計というわけではないんですが、純正部品のようなデザインというコンセプトで製作されたものみたいですね。
それが、「Audi マルチタイプ スマートフォンホルダー」。
こちらもスマホとホルダーは、マグネットにより強力に固定されます。
※マグネットはネオジウム磁石（N52）という非常に強力なものらしく、サーキット走行にも耐えられるとのこと。
ホルダーの取り付けですが、こちらは3Mの両面テープでの固定となります。
専用設計の物と、ここが大きく異なりますね。
一応、適合車種にはAudi e-tronやAudi A4（B9）、Audi Q8などが記載されていますが、貼り付けられる場所があればどんな車種でも可能だと思います。
両面テープでの取り付けということで、ちょっと抵抗のある方もいらっしゃると思いますが、私もそうです。
取り付けた後、取り外したくなった。
車両売却に伴い、取り外す必要ができた。
こんな場合、取り外す作業が発生します。
取り外し時にダッシュボードに傷をつけてしまったり、粘着剤が残ってしまったりしないか心配ですよね。
この点だけは注意が必要かと思います。
ただ、3Mから取り外し用の商品が出ていたりしますし、プロの業者さんにお願いするなんて方法もありますから、それほど心配いらないのかもしれませんが^^;
３．Clearmountsのデメリットは
今回、実際に3Mの両面テープで取り付けてしまうとレビュー後取り外しが容易にできなくなってしまうので、「魔法の両面テープ」という商品を使用し仮止めをした上で使い勝手を評価してみました。
（この「魔法の両面テープ」は結構有能なやつでして、いろんなところで使用可能です。強力な粘着力に加えて、洗えば粘着力が復活するという頼もしい性質もあります。ただ、スマホの重さにはわずかな時間しか耐えられませんでしたが。。。）
Audi A4の場合、商品ページの写真にはエアコン操作パネル右に取り付けられてました。
平面であり、高さ的にも適切な位置でしょうか。
そして、ここにホルダーを取り付けるのは容易でした。
しかし、向きはある程度自由に調整できるので、運転席からもスマホの画面が見やすい（運転中はいけません）かと思いきや、ウインカーレバーやクルーズコントローラーレバーの影に隠れてしまい、見にくい。。。
うーむ、完全に助手席に座る人用にするなら別だが、この位置はないかな。。。
どこか別の位置を模索する必要ありですね。
スマホを取り付けていない状態を見てみると、シンプルなのでインテリアに溶け込んでいる感じはありますが、Audiのインテリアクオリティは高いので少々の見劣り感は正直あります。
ただ、価格からしたら全然ありなんじゃないかな。
まとめると、デメリットは以下のような感じでしょうか。
- 取り外しが容易でない
- 車種によっては、適切な取付位置を模索する必要がある
- 価格相応のクオリティ
４．Clearmounsのメリットは
取り付けてみて感じたのは、マグネットの磁力が強いこと。
サーキット走行にも耐えられるというのは伊達じゃないですね。
スマホを挟み込んで止めるステーも付属している点も嬉しいところ。
スマホ側に装着する金属プレートも付属している（両面テープでの取り付け）ので、よく考えてみたらスマホじゃなくてもいろんなものを取り付けられますね。
レーダー探知機なんかでも良いですし、アナログ時計でもいいかも。
ただ、耐荷重がiPhone 12 Pro Max程度なので、重たいものはダメですけどね。
冒頭にも書きましたが、別売りのMagSafe対応充電マウントを使用すれば充電もできちゃうところは良いですね。
しかも、車を乗り降りする際、コードの抜き差しも不要だし、挟み込むアームを広げる手間もない。
MagSafe対応のiPhoneをお持ちの方はぜひ、この別売りのMagSafe対応充電マウントもご検討ください。
まとめると、メリットは以下のような感じでしょうか。
- 3Mの両面テープと強力なマグネットにより、安心の設置力
- アイデア次第で、有能なホルダーを様々な物に利用可能
- MagSafe対応充電マウントと一緒に使用することで、利便性はかなり向上する
以上、メリット、デメリットをまとめました。
Audi専用設計の「ボールジョイントタイプ スマートフォンホルダー」が使用できる車種にお乗りの方は、これはもうベストバイでしょう！
「Audi マルチタイプ スマートフォンホルダー」に関しては、車種や使い方によるかなって感じですね。
Clearmounts アウディA3 / S3 / RS3(8V)2014 – 2018専用設計 車載ホルダー マグネット&クレードルホルダー …
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