今回は、小さな子供をもつ家庭においてAudi A3 Sedanの使い勝手はどうか?を
考えてみようと思います。
1.運転や駐車場でのボディサイズ
プレミアムコンパクトカーであるAudi A3 SedanはCセグメントに該当し、メルセデスベンツAクラスやフォルクスワーゲンゴルフなどと同じセグメントとなります。
セダンではコンパクトな部類で、ハッチバック同様かなり街中でも扱いやすいサイズです。
立体駐車場にも入りますし、女性が運転するにも問題ないサイズではないかと思います。
買い物行ったり旅行に行ったりした際、サイズ的に停められる駐車場なのかって気にする必要がないので良いですね。
2.チャイルドシートの装着
チャイルドシートはいろんなメーカーから発売されてますが、その中でも小さめのものを購入しました。
(チャイルドシート装着の時の記事はこちら)
シートの向きを回転できるタイプですので、「横向きにした状態で子供を乗せ、前向きに回転させる」などの使い方ができれば問題ありません。
実際やってみると、シートを内側に回転させた状態で背もたれ付近が窓ギリギリでした。
まぁ問題ないんですが、余裕はありませんね。
チャイルドシートは運転席側に装着していますが、身長約170センチである私のシート位置で問題なく装着できます。
運転席側にチャイルドシートが装着できるかどうかで、結構違うと私は思います。
3.助手席側の後部座席を広く使える
チャイルドシートが運転席側に装着できると、子供の横に大人が乗る場合、助手席側の後部座席スペースを広く取ることができます。
これは、子供をチャイルドシートへ乗せる際や、駐車中に抱っこしてミルクを与える時などに大変ありがたいですね。
A3でも、結構なスペースを作れるので良いと思います。
ただ、大人2人子供1人か、大人2人子供2人くらいだったらできる技ですけどね。
4.トランクへベビーカーは問題なく積める?
購入したのはCombi メチャカルハンディ オート4キャスというベビーカー。
他メーカーより大きい部類ではないと思いましたが、実際A3 Sedanのトランクに積んでみると上の写真のようにしか積めません…(´Д` )
購入前にあらかじめベビーカーの大きさをチェックしてなかったのがいけませんが、最初積んだ時は積めないかと思いました。
それだけギリギリだってことです。
で、積めたのはいいんですが斜めにスペースを使用しているため、他の荷物を積むには結構制限を受けてしまいます。
旅行や帰省などで大きな荷物があると、どう積めたら入るかを考えながら積めなきゃいけないですね…
お土産も買いすぎたらNGかも(⌒-⌒; )
5.まとめ
最後にメリット、デメリットをまとめてみます。
サイズ感良く取り回しが容易なA3 Sedanですが、たくさんの荷物を積む可能性がある方は一回り大きいクラスやワゴンタイプなども視野に入れて検討した方がいいのかなと思いました。
私の場合、ベビーカーの積載以外は問題ないので、ベビーカーをもう少しコンパクトなものにしたら問題は解決しそうですね。
買い替えは今のところ考えてないです(;´Д`A
宝くじが当たったら話は別ですが…
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