みなさん、こんにちは～。
三菱自動車の燃費不正ですが、これで三菱自動車は完全に信用をなくしてしまいましたね。
リコール隠しから徐々に信用を取り戻しつつあったように見えましたので、残念です。
さて今回は、Audi A3 Sedanにリジカラ装着の話題です。
１．リジカラとは
Spoonが開発、販売している商品。
車のメインフレームとサブフレームの締結部分を補強することで、ボディ全体の剛性を高めてくれます。
メインフレームとサブフレームが一体化することで、サスペンションが本来持っている機能を100%に引き出しくれたり、微振動が減ったりするとのこと。
このあたりの話は私が説明するより、Spoonのホームページをご覧になるのが良いと思いますo(･∀･)o。
２．いろんなところでの評判は
リジカラをネットで調べてみると、結構いろんな評判、評価の記事が出てきます。
「劇的に乗り心地が良くなった」という方がいれば、「自分には違いがわからなかった」という方もいますね。
これはおそらく、車種の違い、カスタム内容の違い、車体の個体差、ドライバーの感覚の鋭さの違いなどが影響しているんじゃないかと思います。
なので私は、みんカラなどで同一車種のレビューを探し、カスタム内容が自分の車に近い方の評価を参考にしました。
３．前車でリジカラを取り付けた際の印象
実は、前車「VW ゴルフトゥーラン」でもリジカラを取り付けていました。
（以前の記事はこちら）
トゥーランには車高調を取り付けローダウンしていたのですが、その時の印象は「結構、マイルドな乗り味になった」でした。
ローダウン、インチアップで悪化していた乗り心地がかなり上質なものに変化したのです。
その時の感覚を思い出しながら、Audi A3 Sedanがどのように変わるか妄想を繰り返しました…{(-_-)}
４．今回リジカラを取り付けてみての感想
結論から申しますと、「劇的には変わらなかった」です。
ただ、良い方向の変化は感じられましたね。
以下の3点です。
- 直進安定性が増した
- コーナリングでのクイック感向上
- 乗り心地の向上
① 直進安定性が増した
直進時、ステアリングの微調整があまりいらなくなりました。
ただ、轍などでステアリングが少し持っていかれやすくなったかな。
② コーナリングでのクイック感向上
右折や左折時にステアリングを回した分だけ車体がついてくる感覚がありました。
しかも、その反応速度も向上している感じです。
③ 乗り心地の向上
舗装面がザラザラした道路を走った際、振動が減りサスペンションが良く動いてくれてる感じがありました。
また、お店などに入る際の段差では、段差自体が柔らかくなったのかと思う感覚で、ショックが減ったというかマイルドになりましたね。
ネットでリジカラを探してみました。（検索結果が開きます）
⇒Yahoo!ショッピングで探す
⇒楽天で探す
⇒Amazonで探す
ネットでCPMを探してみました。（検索結果が開きます）
⇒Yahoo!ショッピングで探す
⇒楽天で探す
⇒Amazonで探す
５．まとめ
リジカラへの期待が高かったからか、予想していたほどの変化は見られなかったものの、良い方向へ変わったのは間違いないです。
リジカラ自体は割とお値段が高めで、工賃もそれなりにかかるしアライメント調整も必要ということで、費用対効果は高いとは言えないかもしれませんね。
それに比べて、CPMは工賃が安くアライメント調整も不要なので敷居は低いかなと思います。
取り付け後に気に入らなかったら、取り外しもできますしね。
A3 Sedanにはもちろん既に取付済み（記事はこちら）です(＾ｰ^)ノ
最近はCPMのバリエーションが増えてるみたいなので、こちらも要チェックですね。
とは言え、リジカラも良い商品だと思います。
CPMをつけた上で、さらなる変化を求めたい方はリジカラを取り付ければいいんじゃないかなと思いました。
ネットショッピングでポイントがたくさんつく時に買っておき、持ち込みでショップに取り付けてもらうのもありですので、いろいろ見てみてご検討ください。
コメント