いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
12月を目前に控え、グッと冷え込んできました。
インフルエンザも流行期に入ったようですので先日予防接種を受けてきましたが、しばらくは打った箇所が痛みますね。
これで少しはインフルエンザになる確率が下がることでしょう。
さて今回は、ついに発売した「iOS対応版のOBDeleven(Nextgen)」のレビューその1です。
1.iOS対応 Nextgen OBDelevenが半年遅れで日本発売
ついに!ようやく!iOS対応版のOBDelevenが発売になりましたね!
その名も「Nextgen OBDeleven」。

現在は、「OBDeleven 2」という表記に変わっています
当初の発売予定よりも半年ほど遅れての発売です。
当ブログでは、数記事に渡ってこのiOS対応版のOBDelevenを取り上げていますが、半年も経つとその熱もやや冷めた状態になってしまっています。
まぁ、それは仕方ないですかね。
発売までは、ホントにいつ発売されるかは全く不明でしたし。
ということで、OBDeleven日本公式販売をしているOBDeleven JAPANのオンラインショップより早速注文しました。
発売当日です^^;
先行予約を以前していましたので、若干の割引が得られましたよ~。



2.まずは専用アプリをダウンロード!そしてユーザー登録

商品の到着を待つ間でも、実はやれちゃうことがあります。
それは専用アプリのダウンロードとユーザー登録、そして一発コーディングを行うために必要なクレジットの獲得です。
商品到着後すぐに試してみたいと考えているなら、やっておいて損はないでしょう。
商品がなくてもユーザー登録、フリークレジットの獲得はできます。
→現在、フリークレジットの獲得は実施されていません。
ユーザー登録はメールアドレスがあればできたかと。
氏名や住所等は不要だったと思います。
フリークレジットの獲得についてですが、そもそもフリークレジットとは無料で手に入るクレジットのことを指します。
そしてそのフリークレジットは、表示された広告を決められた時間見ることで獲得でき、1日に5クレジットまでそれが可能です。
つまり、商品到着までに4日あれば20クレジットは獲得できるということになります。
ほとんどの一発コーディングが10クレジットでできますので、2項目が商品到着後すぐに試せることになりますね。
3.とりあえず本体(アウディA4 Avant)とアプリを接続してみる

商品が到着して、箱を開けてみてその小ささにビックリ!
ほぼOBD2ポートの大きさです\(^o^)/
かさばらないので良いのですが、どこに置いたか忘れたり、失くしたりしないよう注意が必要ですね。
私は常に外箱に入れて保管するようにしました(外箱自体も小さいのですが。。。)。
iPhoneに専用アプリは既にインストール済ですので、車両(アウディA4 Avant)に接続を試みます。
まずはイグニッションOFFを確認します。

最初の接続は、ドキドキワクワクしますよ
OBDeleven本体をOBD2ポートにはめ込み、イグニッションON。
この状態でOBDeleven本体のランプは赤色に点灯しています。
次にiPhoneの専用アプリを開き、接続ボタンをタップします。
(専用アプリ起動時にBluetooth接続の許可を求められた場合は、許可をタップ。)
無事に接続されると、先程赤色に点灯していたランプは青色に変わります。
4.手始めに、エラーログが残っていないかスキャン!

接続後は、アプリがコントロールユニットを読み込みんでくれます。
それが終わると「Tap to scan」ボタンが表示されるので、まずは何のエラーも残っていないことを確認しようってことで、ボタンをタップ。
30項目をスキャンしてくれるようです。
しばらくするとスキャンが終了し「0 problems found」の文字が!
うむ、車検やったばっかだし、当然っちゃ当然だ。
アプリが車両に接続している間は右上にバッテリーの電圧も表示されているので、バッテリーの電圧を知りたい場合は便利ですね。
接続中はこまめに値が変化してます。
あと、接続したことでアプリ側の車両一覧にアウディA4が追加され、車両Noなんかも表示されるようになります。
なんか、こんな簡単で良いのか?!と思うくらい簡単ですね。
前車アウディA3 SedanでVCDSにてコーディングにチャレンジしたことがあり、その際は知識不足で断念した経緯があります。
それに比べると、接続も楽だしスマホでできるし、日本語化されてるし、ヴィジュアル的にもわかりやすい。
■ OBDeleven公式サイト
不定期でセール実施
公式サイト限定特典のクレジット20%引クーポンは、かなり大きい
デバイス単体なら、1万円を切る価格です
(本格的な評価は一発コーディング等ができてからにしますが)
次回は数項目行った一発コーディングをレビューする予定です。
(実は既に数項目一発コーディングやっちゃってます)
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