いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
お盆休み、あっという間に終わってしまいました。
今年は雨、特に雷雨が多く、出かけるのに気を使ったのが印象深く残っています。
長距離を走りましたが、大きな渋滞や事故に合わずに帰ってこれましたので、一安心です。
さて今回は、パドル操作感をちょっとだけ改善、maniacs S-tronic Paddle Progress VC取付のお話です。
1.パドルシフト、私はこんな感じで使ってます
うちのA4 Avantには標準でパドルシフトが装備されています。
ステアリングのだいたい3時と9時の位置ですね。
普段、シフトチェンジはオートにしているので、基本的にはパドルシフトを使用しないのですが、以下のようなシチュエーションの場合は結構使用しています。
- 赤信号に接近する際などの減速時のシフトダウン
- ゆるやかな坂道を下る際などの惰性走行開始時
1つ目はマニュアルでシフトダウンしたい時ってことです。
通常よりもエンブレを効かせたいときに、パドルシフトでシフトダウンします。
ステアリングを握りながらできるので、楽ですよね。
2つ目は惰性走行を行って燃費向上を狙う場合です。
ある程度の速度に達し、前後に車両がいない場合、使うことが多いです。
赤信号に接近する際、シフトダウンにてエンブレを効かせて減速し、その後ゆっくり停止位置に近づきたいときにも惰性走行を使いますね。
2.より操作しやすく、よりカッコよく
上記で紹介したような使用方法だと、標準のパドルシフトでなんら不満はないのですが、完全マニュアルモードでのパドルシフト使用(たまーにやります)では、場合によってはステアリングを回しながらのパドル操作もあるので、もう少し大きさが欲しいところなんです。
それと、大型のパドルシフトだとよりスポーティに見えます。
今回はこの2つの効果を狙い、標準のパドルシフトへ後付できる「maniacs S-tronic Paddle Progress VC」を購入しました。
前車A3 Sedanで導入していた(以前の記事)ものと同じシリーズで、バーチャルコックピット装備車両用に再設計されたものになります。
作りの良さは前車でもよくわかっていましたので導入したいなとは思っていましたが、価格的な面で購入を躊躇していました(汗)
毎度のことながら、ショッピングサイトのポイントが溜まってきたので、ポイント使用でうまいこと購入です(^^)
3.maniacs S-tronic Paddle Progress VCの特徴
この度購入したmaniacs S-tronic Paddle Progress VCの特徴は以下になります。
- 専用設計されたmaniacs社こだわりの品
- 取付は誰でも簡単
- 質感はそこそこ
1.Audiのバーチャルコックピット装着車両用に1から専用設計されたものなので、フィッティングはバッチリ!
2.取り付けは、両面テープで標準のパドルを包むように貼り付けるだけ。
脱脂クリーナーや両面テープも付属しているので、ホント簡単です。
3.つや消しブラックにシルバーのラインが Audiの上品なインテリアによくマッチします。
純正と言われてもわからないくらいですね。
バーチャルコックピットの表示をなるべく隠さず、しかし一方では剛性を確保しているという、よく考えられた商品だと思います。
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4.取り付けてみての感想は
見た目は予想通り、スポーティさが増しました☆
車外から運転席を覗き込んだ時にもその存在感は感じることができますので、周りへのアピールも十分にできるでしょう。
操作した感じですが、標準のパドルにあった気持ち良いクリック感はそのままに、上下左右の操作部拡大の恩恵を受けられます。
バーチャルコックピットの表示を遮る感じもほぼないので、取り付けた感じのデメリットはなさそうですね。
ただ、パドル自体に重厚感を求める方には向いていないかもしれません。
あとは、価格をどう捉えるかでしょうか。
個人的にはあと0.5諭吉ほど安くなってほしいところですけどね。
物は良いと思いますので、気になっている方はぜひご検討ください。
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