いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日のサッカーW杯アジア最終予選オーストラリア戦は、いい試合でしたね~。
得点シーンはもちろん良かったですが、あれだけの運動量と守備の連動は見事でした。
次の試合も期待したいです。
さて今回は、Audi A4 Avantにより高い静粛性を求めて…エーモン静音計画 風切り音低減モール ドア用のお話です。
1.静粛性の高い車ではありますが
ウチのA4 (B9)は空気抵抗が抑えられ、空気抵抗係数(Cd値)は0.26と優秀です。
※厳密に言うと、欧州仕様車の数値ですが。
スポイラー機能を持たせたルーフ後端の処理があったり、風切り音対策としてサイドミラーの内側にはフィンが設けられています。
基本的に静粛性の高いクルマですが、何かできることがないかということで、最も簡単にできそうなコレを選択しました。
「エーモン静音計画 風切り音防止モール ドア用」です。
これは前車A3 Sedanでも導入しており、導入するのには抵抗がありませんでした。
(以前の記事はこちら)
2.「エーモン静音計画 風切り音防止モール ドア用」の特徴は
その特徴は何と言っても、安価であり導入の敷居が低いことでしょう。
実売価格は1000漱石未満。
(エーモン静音計画には様々な関連商品があります。当記事で扱っているのはアイテムNo2652の商品です。)
▼ネットで「エーモン静音計画 風切り音防止モール ドア用」を探してみました。
(検索結果が開きます。)
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さらに、取付けが非常に簡単です。
細かい作業も不要。必要な工具はハサミのみ。
ボディに加工等は必要ありませんし、傷などの心配もいらない。
気に入らなければ、これまた簡単に取り外せる。
と、まぁこんな感じの物です(´ω`)
3.「エーモン静音計画 風切音防止モール ドア用」はどんなものか
(上がモール装着後、下が装着前の写真です。)
走行中は、フロントとリアドア間のすき間から空気が流れ込み、風切り音が発生しています。
このエーモン風切り音防止モール ドア用を取り付けることによって、そのすき間を埋めて空気の侵入を抑え、風切り音を低減させます。
要は、フロントドアとリアドアにある空気の通り道を塞ぎ、空気を流れ込まなくすることで風きり音の発生を抑えようというものです。
(要約というより、同じ事を2回言ってしまってますが(_ _).。o○)
ただ、簡易的なものですので、完全にシャットアウトするところまでは期待はできませんかね。
4.説明するまでもないけど、取付方法を
(上がモール装着後、下が装着前の写真です。若干、隙間が黒く見えます。)
取付手順は以下のとおり。
- Step1フロントドアを開ける
- Step2リアドア前方の取付箇所(モールで挟み込むところ)にモールをあてがい、ハサミで適当な長さに切る
- Step3上か下からモールで挟み込んで取付けていく
- Step4反対側のドアについてもStep1~Step3を行う
取付は15分くらいでできると思います。
難しくないですが、あえて注意点をあげるとすると以下3点ですかね。
- 取付時にモールの向きを間違えない
- ドアを開けて作業するので広い場所が必要
- 作業中に風などで急にドアが閉まらないか注意
5.取り付けてみて実際の効果は
早速走行してみます。
まずは一般道から。0~60km/hくらい。
オーディオをオフにし風切り音に耳を傾けますが…
うーむ、正直変化しているのかがわかりませんねぇ(°_°)
わからないというか、変化していない感じです。
次に高速道路です。
時速100km/hくらいで耳を傾けますが、これまたうーむ…
なーんか、風切り音が少し小さくなったように感じましたが、ハッキリと分かるわけではないですね。
その後数回高速道路を走りましたが、ふと思う時があります。
「あれ、なんかやっぱ静かになった?!」
測定したわけではないのでハッキリと言えませんが、おそらく多少風切り音が減少しているんだと思います。
それで高速道路を何度も走行しているうちに自然と体が感じているんだと。
6.結論
効果は絶大ではないが、体に感じる変化はあり。
安価で取付に手間がかからないことなどを考慮すると、試してみる価値はあるのかなと思います。
また、DIYに自信のある方はエーモン静音計画の関連商品も合わせて取付けてみてはいかがでしょうか。
相乗効果が期待できるかも?!
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