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GoToトラベルやGoToEat、利用していますか？
何でも、かなりお得みたいですね。
使わないと損みたいな雰囲気ですが、後から税金で一律持っていかれるでしょうから、全くそのとおりなのかもしれません。
コロナの様子を見ながら、使っていこうかな。。。
さて今回は、マイナーチェンジしたAudi A4に試乗してまいりましたので、その感想、気づいた点などを書きたいと思います。
１．2.0L 150ps + マイルドハイブリッドはどうなの
先日、マイナーチェンジ後のAudi A4に試乗してきました。
試乗車のグレードは、A4 セダン 2.0L FF Sラインです。
まずは乗り心地から。
0発進時のもたつきはあまり感じられません。
ウチのは190psで、試乗車（マイナーチェンジ後）は150ps。
街乗りだけでしたが、ウチのに比べて力不足に感じる場面はありませんでした。
これは、マイルドハイブリッドの恩恵でしょうね。
ただ、ある程度減速して2速くらいから加速していくシチュエーションでは、若干感じられたでしょうか。
ウチのと比べたら、多少はいいのかな。
ドライブセレクトがついていなかったのに驚いたんですが、オプションになったんでしょうか。。。
揺れに関してはウチのよりも優れている感じで、しっとりどっしりとした印象でした。
あ、ステアリングのパンチングレザーの肌触りがウチのとちょっと違ってましたが、単純に新しいからかな。
２．タッチパネルへ変わった従来位置のディスプレイ使い勝手は
新世代MMIに進化したマイナーチェンジ後のA4。
中央のディスプレイはタッチパネルへ進化し大型化されていますが、その位置はこれまでと同じです。
手から遠い位置にあるので、使いにくいのではないかと懸念していました。
で、実際に使ってみると。。。
「思っていたより、使いにくくない」でした。
基本的に運転中はタッチパネル操作は難しいので、信号待ち等での操作になります。
信号の変化（外の様子）も気にしつつ操作するわけで、その際、あの位置だと目線の高さがあまり変わらないので都合が良いんです。
若干、手から遠くなるため、小柄な方では前のめりになるかもしれませんが、私の場合は許容範囲でした。
光沢のある画面は日中でも見にくさはなく、従来より大型化されており情報量が多いです。
実際、試乗後にウチのA4に乗り換えると、画面ちっちゃ！と感じました。
ただ、インテリアはやはり代わり映えがしないので、マイチェン前A4からマイチェン後A4への乗り換えをご検討中の方は注意ですね。
３．大きく変わったライト類
今回のマイナーチェンジで、大きな変更点の1つであるヘッドライトとテールライト。
実車を見るまではフツーっぽくなってしまったと感じていたヘッドライトは、意外といいじゃんと印象が変わりました。
やっぱLEDつけた時が美しいですね。
上位車種のようなアンロック、ロック時の光の演出はなかったのは残念ですが、このLEDのおかげでウチのA4とは随分と印象が変わっているように思えます。
攻撃的な印象はなく優しい感じなので、あおり運転に間違われたりはしなさそう。
ウインカーは前後どちらも流れるタイプでした。
ヘッドライトはデイライトで光っている部分がそのままウインカーになる感じで、少し平面的になり視認性も上がっていますね。
あ、インテリアの照明がアンビエントライトになってました！
ウチのは白1色だから、羨ましいポイントです。
４．アームレスト下の置くだけ充電が便利
あと大きな変更点として、サイドのプレスラインがあります。
マイナーチェンジ前は前方から後方までスーッと伸びたラインがありましたが、それが前方と後方の一部のみになってました。
真横から見た時は、フルモデルチェンジかと錯覚するような変更ですね。
個人的には、インテリアの水平基調と調和されたマイナーチェンジ前（つまりウチのA4）の方が好みです。
最後に、アームレスト下に設置されたスマホの置くだけ充電。
これはホント、便利だと感じました。
ケーブルを繋げる手間は不要だし、アームレスト下スペースを有効かつスマートに使えます。
これはないよりあった方が断然良いですね。
というように、インテリアはパッと見あまり変わっていませんが、細かいところはちょいちょい変わっているようです。
ご興味のある方は、試乗にてチェックしてみてくださいね。
私の結論としては、「よほどデザインを気に入らない限り、マイナーチェンジ前後で乗り換える必要はない」でした。
どうせならSUV系を狙いたいかな。
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