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Avant乗りは気になる、新型Audi A6 Avantを見てきましたd(゚ε゚*)

Audi(アウディ)
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いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

4月になってからもしばらくは朝晩が冷えましたが、ようやくポカポカな春がやってきた感じですね。

私の住む地域では桜はほぼ散ってしまいましたが、今年は寒かったせいもあって長く楽しめたように思えます。

さて今回は、先日見てきた新型Audi A6 Avantのお話です。

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1.Avantつながり

先日ちょっと用事があったため、ディーラーに行ったところ、新型のAudi A6 Avantが展示されていました。

3月に発売されてから早くも1ヶ月経つんですねぇ。
ようやく実車を見ることができた感じです。

ただ、街中ではさすがに見ることはないです。
考えてみると、A7もまだ2回くらいしかないな。。。

展示車と対面。やはり親近感が湧きます。

Audiブランドが展開するステーションワゴンは「Avant(アバント)」と呼ばれていますが、実はA4とA6にしかそのAvantはラインナップされていません。
私が乗っているのは数少ないAvantのA4であるため、親近感が湧いたのでした。

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2.見た目は美しくエレガント、そしてスポーティ

展示車はAudi A6 Avant 55 TFSI quattro S line。
ボディーカラーはデイトナグレーパールエフェクト。

デイトナグレーと言えば、A4ではS line限定色だったはず。
A6でも限定色なんですかねぇ。

最近、ウチのA4もこのデイトナグレーにしとくんだったってよく思うんですよ。
グレイシアホワイトメタリックもいいんですけどね~。
よく街中で同じお色のA4を見かけるもんですから。

お色のことはそのくらいにしまして。。。

美しさはどのAudi車にも共通して言えることですが、エレガントとスポーティさが結構強いですね。
ローワイドなシングルフレームグリルに、サイドに伸びる三本のライン。
これがより車高を低く、そしてワイドに見せている印象です。

3.高効率な新世代quattroシステム

新型Audi A6のquattroは前輪駆動状態をベースにされています。
その状態から、状況に応じて後輪への駆動配分をアクティブに予測制御することができるようですね。

まさに、高効率な新世代quattroシステムです。

必要な時には必要な性能を、不要なときには必要最低限な性能を提供する。
こんな感じでしょうか。
これにより、燃料消費も抑えているんでしょうね。

現ラインナップは3.0のみですが、今後は2.0やディーゼルモデルがラインナップに加わる予定で、こちらの方が普段使いしやすいことから売れ筋になるのではという感じです。

<今後ラインナップに加わる予定のモデル>

  • 252ps/370Nmの2.0ℓ直列4気筒 TFSI
  • 207ps/400Nmの2.0ℓ直列4気筒TDI

4.MMIタッチレスポンスはカスタマイズ機能も凄い

インテリアに目を移すと、やはり真っ先に目に飛び込んでくるのは、次世代インフォメーションシステムである、MMIタッチレスポンス。

近未来感抜群な上に使い勝手にもこだわっており、タッチパネル式のディスプレイにタッチすると擬似的な触覚を作り出して指に伝えてくれる。

これにより、ドライバーにクリック感を得ることができ、誤操作防止や操作感向上が期待されます。

また、最大7人のドライバー用カスタマイズが保存できるようで、1人につき最大400ものパラメーターが設定可能とのこと。
気分やシチュエーションで変えることもできるでしょうし、単純にドライバーによって異なる設定をすることもできますね。

データ通信はLTE-Advanced(LTEアドバンスト)に対応しているようです。

5.新型Audi A6 Avantまとめ

まだ新型Audi A6に試乗できていませんが、機会があれば試乗を考えています。
展示車に乗ってみた感じ、前席は近未来感、高級感に溢れ、後席はよりゆったりリラックスできる(A4に比べ)なという印象でした。

A7同様、48Vマイルドハイブリッドシステムも搭載していますから、試乗ではそのあたりを体感してみたいですね。

後はライティングもチェックしたいかな。
A7は攻めたデザインでしたが、A6はもう少し万人受けしそうなデザインな感じがします。

私はやはり、A6の方が受け入れやすいかなぁ。
イグニッションON、OFF時の光の演出も楽しみです。

ただ、2.0のモデルが出てからの試乗がいいかなと考えています。
私にとって、3.0はあまり現実的でない感じがしていますので。。。

またその際は記事にしたいと思います。

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