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現在導入検討中の2つのアイテム。踏み切れるか≡┏|*´・Д・|┛

A4 (B9)
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いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今週に入りぐっと最低気温が下がりました。
私の住む地域では12月中旬並だとか。
急に冷え込んだので、早くコートを出さなきゃななんて考えているところです。
さて今回は、現在導入を検討中の2アイテムについてです。

■前車A3 Sedanでも導入していたスロットコントローラー
A3 Sedanの時もそうだったんですが、S-tronicは発進時のもたつき感が若干あります。
A4 Avantになってこの事象は感じられにくくなったものの、街乗りしていると所々で感じることがあります。
Audiドライブセレクトをエフィシェンシーにしていることも関係しているかと思いますが、加給が始まるまでのタイムラグなのかもう少しどうにかならないかなと考えてしまいます。
そこで登場するのが、スロットルコントローラーと呼ばれるもの。
略してスロコンと呼ばれたりもしていますね。
通常アクセルを踏んだ時、その開度に合わせてコンピューターが出力を制御しています(なんとなく持っている私の認識です)。
この制御の仕方を操作することで発進時の出力を上げ、よりスムーズに感じられるようにできるのがスロコンなんですねぇ。
もちろんコレ以外にも、スポーツ走行に適した出力特性に制御できたりもしちゃいます。(私には不要の機能ですが)

■DTE Systems PedalBox +BTとは
スロコンと言っても、Audi A4 Avant(B9)に適合するものは何種類か出ています。
A3 Sedanの時はたしか、「PPT」というやつを導入したと記憶しています。(以前の記事
そして今回は、DTE Systems社のPedalBoxというやつにしようかなと検討中です。
PPT同様にAudiの様々な車種で実績があり、最新モデルにはBluetoothでスマホから操作できたりする機能があるようです。
ただ、最新モデルだけあって、お値段もそこそこします。
これが導入に踏み切れない理由の1つでもあるんですが。。。

DTE Systems PedalBox +BT
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あとは取り付けですね。
基本的には、DIYレベルで取り付けが可能なようですが、配線の取り回しや私のDIYレベルを考慮すると、ショップに頼むしかないかなということで、これが導入に踏み切れない理由の2つ目ですかね。
<DTE Systems PedalBox +BT>
メリット

  • 発進時のもっさり感が解消される
  • スマホにて操作やアップデートが可能
  • ディーラーに預ける際など、完全にオフにできる

デメリット

  • 導入に費用がかさむ(本体代金)
  • 導入に費用がかさむ(取付工賃)


■手軽にコーディングできると噂の
近年のAudi車はコーディングによって、車両の様々な設定変更ができます。
基本的には正規ディーラーにて変更なり、ログを取得するなりするものですが、知識と専用の危機さえあれば個人でも可能です。
ただし、個人で変更を行う場合は完全自己責任になりますので注意が必要です。
前置きはこのくらいにしときまして…
まず、ウチのAudi A4 Avant(B9)に設定済みのコーディングを挙げてみます。

  • ニードルスイープ
  • デイライト常時ON
  • パーキング入れたときにデイライトOFF
  • ラップタイマー
  • TVキャンセル

上記5つなのですが、パーキング入れたときにデイライトOFFがいつの間にかできなくなってました^^;
点検とか何かのアップデートを行った際に初期化されてしまったのでしょう。

■OBDeleven Proとは
ウチのAudi A4 Avant(B9)の場合、TVキャンセル以外はショップにてコーディングしてもらっています。
TVキャンセルはKuratecのTVキャンセラーでコーディング変更しました。(以前の記事
A4 (B9)にその他どのような変更可能項目があるかはわからないのですが、自由に自分でコーディング変更できたら良いなと日頃から思うことがあります。
通常はVCDSのケーブルを購入してPCと車両を繋ぎ、専用の画面(英語)からコーディング変更するのでしょうが、如何せんわかりにくい。
下手に触ると何が起きるかわからないというリスクがありますから、少々ハードルの高さを感じていました。
(前車A3 Sedanの時、ちょっとだけチャレンジしたことはあります)
そんな時、ネットを徘徊していると何とも良さげなアイテムがあるのを発見!
その名も「OBDeleven Pro」。
なんでも、スマホとこのOBDeleven Proだけでコーディング変更ができてしまうらしい。
しかも、わかりにくい英語画面による操作ではなく、ただメニューに従い項目を選んでいくだけっぽいんです。

<OBDeleven Pro>
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お値段もそこまで高価ではないため、これはいいぞ!と思ったのですが、残念ながらAndroid専用とのこと。
ウチのスマホはiPhoneなのです(T_T)
そのため、OBDeleven Proを導入するにはAndroidスマホを用意する必要が出てきます。
うーむ、このためだけにAndroidスマホを用意するのはいかがなものか…
ということで、OBDeleven Pro導入には至っていないわけであります。
Androidスマホ用意するなら当然、中古で購入するわけですが、ちょっと躊躇してしまいますよね。
今後、iPhoneにも対応してくれることを祈りつつ、今はStay(待て)です。

コメント

  1. にゃー より:

    OBD ELEVENですが
    アプリ自体が日本のPlay Store
    にないので、裏技を使う必要が
    有ると聞いています。
    Caristaならi OSに対応してますけど
    TVキャンセルのコーディングは出来ない
    見たいです。
    余計なお節介失礼しました。

  2. らっち123 より:

    にゃーさん、情報ありがとうございます。
    OBDElevenのアプリは日本のストアからはダウンロードできないみたいですね。ただ、AmazonでOBDElevenを販売しているストアは、そのあたりを丁寧にサポートしてくれるようでした。
    そうなんですよね、CaristaはiOSには対応しているものの、A4(B9)の場合、機能があまりに少ないんですよね。
    悩ましいところですが、OBDElevenの改良版(新型)が出るのを待つのが良いのかもしれません。
    いつ出るかは不明ですが…(T_T)
    そのうち、iOSにも対応してくれるといいんですがねぇ。

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