新型Audi A4 Sedanを見てきたアルよ～インテリア編～

みなさん、こんにちは～

なにやら3月のジュネーブモーターショーで、AudiからQ2が発表されるらしいですね☆
Audiからは公式でちょいちょい動画が公開されてますが、はっきりとは明かされていません。
3月が待ち遠しいです。

さて今回は、Audi A4 Sedan インテリア編です～

目次（クリック or タップでスクロール）

１．Audiバーチャルコックピットはオプションだが欲しい

もはや言わずと知れた、Audiバーチャルコックピット。
運転席に座ると、未知の世界に遭遇したというか非常に未来的な感覚になりますね。

メーター部がここまで豪快に液晶画面になると迫力がありますし、そこに表示される情報量は格段に上がってます。

地図を見る際には、視線の動きが少ないためか目の疲れも緩和されるし、安全性向上していることは間違いないと思います。
このオプションはホント欲しい（≧∇≦）

今の時代、バーチャルコックピットは必須のオプションと言っても過言ではない

エアコン操作部は前モデル同様センターに配置されています。
デザインがすっきり変わってカッコいいな☆

と見ただけではここまでなのですが、触ってみるとその新しい操作感に驚きました。
操作ボタンはディスプレイ下部にあり横に並んでいるのですが、そのボタンに指を置くと、ディスプレイに選択可能な項目が表示されるのですW(`0`)W

その状態で、ボタンを下に押すと１つ下の項目が選択されるし、ボタンを下から上に押すと１つ上の項目が選択されました！

操作する時だけ表示が増え、操作しない時は選択中の項目しか表示されないため、非常にすっきりとした表示になってますね。
これは非常に気に入りました～。

このエアコンは操作性が非常に良く、デザインも洗練されている

TTにもバーチャルコックピットが搭載されてましたが、センターディスプレイは付いていませんでした。

これにより同乗者がナビを見たり、曲を選んだりできないという不便さがありましたが、A4にはセンターディスプレイが設置されてますのでこの不便さは解消されてますね。
ナビ起動時はバーチャルコックピットと同じ表示がされるみたいです。

贅沢と言えば贅沢ですが、あるとないとでは大きな違いです。
１つ悪い点としては、ディスプレイが開閉式でないこと。

同乗者がいない時など、閉まっておければすっきりすると思うんだけど…(´Д` )

非常に見やすい位置（視線移動が少ない）に設置されている

今度のMMIはApple Car Playに対応しているため、MMIとiPhoneが連携できるようになりました。
ただ、現時点で何ができてどう便利なのかがぼんやりとしか見えていないような気がしてます。

実際、Appleの地図アプリを表示できたりするようですが、MMIのナビがあれば十分ですし。
私が唯一いいなと感じたのは、Siriからの音声入力。

ナビの住所等に限られていますが、音声入力ならMMIでもできます。
ただSiriなら、アプリと連携していろんなことができそう。

試乗では、Siriに天気を聞いて音声で教えてもらいました。
運転しながら気になったことをSiriに聞いて、音声で読み上げてもらえる。

これなら運転中でもiPhoneを見る必要はないですから、使えそうです。
いずれにしても、Apple Car Playは今後に期待だと思います。

スマートフォンとの連携があることで、拡張性が広がる

前回に引き続き、展示車を見させていただいた時の動画です。
インテリア編になります。

ないものねだりではありませんが、欲しい装備ばかりです。。。

こちらは試乗をさせていただいた時の動画です。

試乗を希望のお客さんが多数いたため、あまり長い時間試乗させてもらえませんでしたが、エアコン操作、バーチャルコックピット操作、Apple Car Play操作などもしてます。