いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日まで開催されていた北京五輪。
疑惑の判定やドーピングなどの問題はありましたが、良い大会でした。
次はサッカーのＷ杯でしょうかね。
さて今回は、「実車を激写！Audi Q4を先行内覧会でチェック！」というお話です。
１．ボディカラー「ガイザーブルーメタリック」いいぞ！
Audi Q4 e-tronの先行内覧会、行って参りました！
完全予約制だったんですが、参加者が多いこと多いこと（三密対策は万全でした）。
やはり注目度の高さを感じます。
最初はQ4の車体にシートが被さっていて、その後お披露目タイムとなりました。
良い演出ですね、皆さん食い入るようにご覧になっていました。
まぁ、私もそのうちの１人なんですが。。。
ベールを脱いだ瞬間、目に飛び込んできたのはガイザーブルーメタリックの車体。
カタログで見たときからいいなとは思ってたんですが、実際見るとさらに良い！
やさしめのお色で品が良く、かと言って地味ではない。
華やかさもある。そんな感じです。
このお色は人気色になるかもしれませんね。
２．ライティングアニメーションもいい！
YouTubeなどでは散々見ましたが、ようやく実際に見れたライティングアニメーション。
ちょっとキーの調子が悪く、フロントは見ることができなかったのが心残りではあります（汗）
リアのライティングアニメーションはバッチリ撮れましたので、下の方に出てくる動画に入れてあります。
スローモーションもありますので、ぜひご覧ください。
なんと言っても、動きの滑らかさとそのリズムが絶妙です！
単調なリズムではなく、遅い光の動きからテンポが変わるところ。
直線だけではなくクルッと光が回る演出もあるところ。
ロボットが目を覚ますような感覚ですよね。
これはねぇ、見たらダメです。欲しくなっちゃいますよ（笑）
３．MMIタッチパネルで新たな残念ポイントが
ただ一方で、残念に思う仕様がわかりました。
MMIタッチレスポンスと呼ばれる、大型ディスプレイのMMIシステムについてです。
これまでの試乗したEV（e-tron、RS e-tron GT）では、画面をあまり直視できない状況でもタップを視覚と触覚で認識できるようになっており、さすがAudiだなと思っていました。
しかし、Q4 e-tronには触覚で認識できる機能は省かれていたんです。
ここは省いてほしくなかったなと個人的には思いましたね。
今後の仕様変更で改善されれば良いのですが。。。
また、後席のリクライニングや前後へのスライドもできないようでした。
細かい部分ではありますが、あるとないとでは大違いかなと思ってしまいます。
後席繋がりでもう１点。
床下にバッテリーが敷き詰められているQ4は、後席の足元（床面）が高くなってしまうのではという懸念がありました。
しかしMQB（EV専用プラットフォーム）の恩恵か、若干高くなっているように感じるものの気にする程度ではなかったため、これは良かったです。
４．売れ筋はSline＋インテリアプラスパッケージか
先行内覧会では興奮してちょっとたくさん動画を撮りすぎたため、少々長め（と言っても10分ちょい）の動画をアップしました。
お時間がある時にでもご覧いただけたらと思います。
メモ程度ですが気づいた点も動画内に入れているので、少しは参考になるのかなと思っています。
大きく分けて、前半がエクステリア、後半がインテリアという構成になっています。
今回初めてQ4 e-tronの実車を見たわけですが、一言で感想を言うと「カタログ等で見るより、かなり良い」となりますかね。
内覧会当日に契約してしまう方もいらっしゃるほどです（数名～10名程度と聞いております）ので、皆さんも好印象を持たれたんでしょう。
見る前はAdvanced＋インテリアプラスパッケージが売れ筋になるかなと思っていましたが、僅差でSline＋インテリアプラスパッケージでしょうか。
やはりSlineのロゴ効果とスポーティなデザインは男心をくすぐります。
ただ正直な話、もうちょっと手の出しやすい価格だと嬉しいです。
現状はあまりお値引き期待できないでしょうね。。。
あ、そうそう、先行内覧会は全国で行われていますが、結構な注文が入ってきているらしく今注文しても年内納車くらいになるかもとのことでした。
検討されている方は、お早めにディーラーにて情報収集してみてくださいね。
コメント