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Audi Q4のグレードで、advancedとSlineはどう違う(*「・ω・)?

Audi(アウディ)
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いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

なんか今年は雪の確率高いですね。。。
雪は移動に大きな影響を与えるんで、好きじゃないんですよね。時間も読めなくなりますし。

とはいえ、もう2月も中旬。今度は花粉が始まります。(T ^ T)

さて今回は、Audi Q4の3グレードで、advancedとSlineはどう違う?というお話です。

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Audi Q4のグレードは3種類。メインはadvanced

先日日本発表されたAudi Q4、Q4 sportbackは、以下3グレード展開です。

  • ベースグレード
  • advanced
  • Sline

ベースグレードはその名の通り、基本となるグレードであり最も下のグレードになります。
最も下のグレードではありますが、安全装備は上位グレードと全く変わりないです。

ただ、ボディカラーが限られていたり、選べるオプションがなかったり、エアコンが3ゾーンでなく1ゾーンであったりと、色々と制限があります。
受注生産とされる点からも、Audi Japanは実質、advancedをメイングレードと考えているんだと思います。

advancedは、ベースグレードにAudiらしさ、Audiの魅力をプラスしたグレード。
ちなみに、Q4の特徴であるデジタルデイタイムライト(4種類を好みで選択可能)も、advancedからしか装備されません。

そして、その上のグレードのSlineは、少々スポーティに程よくゴージャスになる仕様ではないでしょうか。
今回は、advancedとSlineでどの辺りが異なるのかに焦点を当てて行こうかなと思います。

※Q4とQ4 sportbackがありますが、今回はQ4の方(SUVタイプの方)をメインで比較します。

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現状の仕様で、3つの注意すべき点

あ、その前に、現状のAudi Q4で注意すべき点をご紹介しておきます。
購入を検討されている方は既にご存知かもしれませんが、備忘録として。。。

まずMMIナビゲーションですが、Audi Connect非搭載です。
なぜ非搭載なのかは不明ですが、オンライン検索、オンライン渋滞情報、スマホアプリによる施錠等の管理、これらができないということになります。

充電状況なんかもスマホでチェックできないんでしょうか。。。
詳細はディーラーで確認しようと考えていますが、色々と不便であることは間違いないです。

次に3分割可倒式リヤシート(ドリンクホルダー付アームレストも)です。
これが完全オプションになっています。

つまりどのグレードでも標準装備にならないということ。
advancedグレードの場合は「advanced インテリアプラスパッケージ(¥170,000)」を、Slineグレードの場合は「Slineインテリアプラスパッケージ(¥110,000)」をつける必要があります。

3つ目はTVチューナーです。
これも完全オプションになりました。

advanced、Sline共に¥170,000です。
ウチのA4にはTVチューナーがついていますが、国産車に比べると若干電波の入りが悪いのでワンセグ表示になることが多く、あまり使っていません。
この際、TVとは決別するってのもアリかもしれませんね。

エスステリアではスポーティさと豪華さ

エクステリアに注目すると、Slineのフロントには殿様の髭のようなバンパーがシルバーに装飾されています。
迫力が全然違いますね。。。オラオラ系が嫌いな方は逆にいらない装飾かもしれません。

シングルフレーム内の装飾も、Slineはよりコントラストを強めたシルバーが使用されています。

一方サイドシルに注目すると、こちらにもまたシルバーの装飾がありますね。
EV車は床下にバッテリーを積んでいるため、少し厚みがありボテッとしてしまいがちですが、このシルバーの装飾により上手くそれを隠せているのではないでしょうか。

リヤはディフューザーの形状がやや異なるのと、これまたバンパーにシルバーのラインを装飾している点。
個人的にはあまり変わらないかなといった印象です。

あ、Slineエンブレムの有無、ホイール形状やインチも違いますね。
ちなみにホイールは選ぶ余地がなく、グレードによって決まってしまいます。

また、Slineはスポーツサスペンションなので、車高が若干落ち少々固めのセッティングです。

スポーティを好む方なら断然Slineでしょう。
ただ、そこまで大きな変化はないと感じました(実車はまだ見ていませんが)。advancedでも十分カッコいいです。

インテリアではレザーがあしらわれているか、基調色の違い

インテリアに目を向けてみると、最も目を惹くところの1つがシートでしょう。
advancedは全てファブリックなのに対し、Slineはハーフレザーでありファブリックとレザーを上手く使ったシートになっています。

ウチのA4もSlineのシートですが、実にバランスの良いシートだと感じています。
見た目の豪華さがあり、ファブリックの肌触りの良さもああります。

ステアリングは共にレザーですが、Slineはパンチングレザーが一部にあしらわれており、手触り抜群です。
ウチのA4にはシフトノブにはパンチングレザーがあしらわれていますが、Q4のそれは指でつまむような形状に大きく変化しているため、レザーはなしです。

ペダルにアルミ調の装飾があった(advancedは黒いゴム)り、ドアシルプレートにSlineエンブレムが入り、夜間は発光するなどの華やかさもありますね。

ダッシュボードの配色は、advancedが上部にブラック、下部にシルバーなのに対し、Slineはその逆(上部はシルバーではなくグレーかな)。
ヘッダライニングはadvancedがグレー基調で明るいイメージに対し、Slineはブラックでシックなイメージです。

見た目の豪華さ重視の方なら、断然Slineでしょう。
advancedにadvancedインテリアプラスパッケージでレザーシートにするのもありですね。
というか、これをつけないと3分割可倒シートにならないので、もしかしたらこちらが正解なのかも(私にとってですが)。。。

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