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Volkswagen Golf GTEに試乗~異なる運転の楽しみを感じられる1台~

Volkswagen(フォルクスワーゲン)
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みなさん、こんばんは(^_^)
明日からは、待ちに待ったシルバーウィークですね!
土日と祝日合わせて5連休。それ以外にも休暇を取れば、かなりの大型連休になりますねぇ。
どこ行きましょ?
さて今回は、近未来のホットハッチ『Volkswagen Golf GTE』試乗体験レポートです。

■LEDヘッドライト&C型LEDランプがステキ
まず実車を見て目が行くポイントは、フロントスポイラーに装備されたC型LEDランプ。
特徴的な形状が、他のGolfとは異なる特別なモデルであることをアピールしてます。
そしてヘッドライト。こちらはフルLEDの省エネルギーライトです。
それに加えて高輝度だというから頼もしい限りです。
ちなみに、ウチのA3 SedanもフルLEDヘッドライトです(^^ゞ
また、C型LEDランプは、ヘッドライトと連動して光るみたいでしたので、
このランプだけでデイライトとして使用はできないみたい。
ただ、コーディングではいけるのかも。。。

■タコメーターがちっちゃ!
Golf GTE専用のメーターには、見慣れない「Charge」の表示があります。
これは、ブレーキを踏んだ際にバッテリーに充電中だよーとか、
バッテリーを使用して加速中だよーとかを表示してくれるみたい。
左側の円の中にある円。。。これ実はタコメーターなんですねぇ(^_^;)
スポーティな走りをしたい方はちょっと残念なのかもしれません。
中央にあるマルチファンクションインジケーターには、燃費情報や外気温、
モーターの充電、放電状況などが表示されます。
フルカラーなので見やすいですね。

■3つの走行モードで、運転の楽しみ方が広がります
シフトノブの左横には「GTE」と「Emode」のボタンが配置されており、
これらのボタンにより、3つの走行モードが選択できます。
・ハイブリッドモード
どちらのボタンも押されていない状態。エンジンとモーターを状況に応じて
コンピュータがうまく使いわけます。
運転した感じだと、走りだしは電気を使うことが多いですね。
そのためか、DSGの弱点である走り出しのもたつき感が抑えられている感じです。
・Eモード
Emodeボタンを押した状態。モーターのみで走行するモードです。
これを押している間はもはや電気自動車ですね。人生で2回目の電気自動車でしたが、
その静粛性や変速なく進んでいく感覚はホント未来を感じます。
とても気持ちの良い加速も味わえますし、50km程度はモーターのみで走行できる
みたいなのでちょっと買い物に行く時などは良さそうです。
・GTEモード
GTEボタンを押した状態。エンジンとモーターを常に同時に使用しながら
走行するモードです。
さらに、ドライビングプロファイルまで切り替えられるため、
ステアリングの重さや変速のタイミングなどがスポーティに変化し、
これまた違った意味で楽しめる車になります。
試乗では、エンジン音や排気音の変化、パワフルな加速をはっきりと感じました。

■試乗した際の動画
試乗では3つの走行モードを切り替えてみたり、インテリアのドアトリムライトに
感激したり、ブルーを基調としたチェック柄シートがオシャレに思えたりと、
上記で紹介した内容以外も映像がありますので、ぜひご覧ください。
ただ、このGolf GTEにもネックがありました。
集合住宅にお住まいの方は、やっぱこれがネックになりますよねぇ。。。
あ、これも動画を見ていただければと思います(^^ゞ

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