みなさん、こんにちは~。
私の住む地域は梅雨明けし、夏本番がスタートしました。
いやぁ、毎日暑いっすねぇ。
スイカやアイスが食べたくなります。
さて今回は、VW ゴルフトゥーラン R-lineを見てきたお話(インテリア編)です。
1.GolfⅦゆずりの高い質感
運転席に座ってみて一番最初に目に飛び込んでくるのが、ステアリングやメーター周りです。
バーチャルコックピットと比較してはいけませんが、通常のメーターパネルであればAudiのそれとぱっと見はあまり変わらないかもしれません。
センターコンソール、ダッシュボードの方に目をやっても、ドイツ車らしいガッチリした作り込みと、ピアノブラックが程良くあしらわれた装飾のバランスがいいなと感じました。
ただ、ダイヤル類を回した時やボタンを押した時の操作感はAudiの方が一段上ですね。
2.収納、機能も充実
メカニカルパーキングブレーキやヒルホールドアシスト機能など、最新装備も充実。
アダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト、エマージェンシーブレーキなどなど安全装備もなかなかの充実っぷりです。
私のA3 Sedanにはレーンキープアシストが付いていないので、これは羨ましい点です。
また、各所に収納が点在しており、サングラスや小物、ドリンク類などを入れることができます。
Highlineではシートヒーターが1列目と2列目の左右2シートに付くのですが、R-lineでは付かないとのことでした…
3.2列目シートは広くユーティリティも上がっている
2列目に乗り込むと、開放的な空間が広がっていました。
普段セダンに乗っているからってのもありますが、乗っていて非常に気持ちの良い広さです。
頭上の空間が広いことや足元の広さが、ゆったり感を与えてくれてますね。
2列目シートのリクライニングもできるし、さらに前後へのスライドもできちゃう。
以前のトゥーラン乗りとしては羨ましい進化です。
座り心地も私にとってちょうど良い硬さでしたし、シートを倒すとフラット空間になるのも魅力。
災害時に車中泊の必要が出てきた場合は、使えそうでしたd(^_^o)
4.3列目シートへの乗り込みも容易に
以前のトゥーランでは、3列目へ乗り込む際、2列目シートの手前1つをたたむ必要がありました。
あまり使う頻度の高くない3列目とはいえ、これではなかなかの使いにくさでした。
しかし、新型は2列目シート上部にあるボタンを握りながら前に引くようにするだけで、シートがスライドし前方へ倒れるので非常に簡単になってましたヽ(;▽;)ノ
2列目シートは3座席とも独立してスライドするので便利ですし、そのおかげで3列目に少し余裕のある空間を確保することが可能ですね。
5.動画(前席→2列目→3列目)
2回にわたり新型ゴルフトゥーランR-lineを見てきましたが、最後の方は旧オーナー目線での内容になってしまいましたかね。
R-lineというよりかは新型ゴルフトゥーランの評価みたいな感じでしたf^_^;)
ただ、この進化はスゴイです。
家族を持つパパにはオススメの車ですねぇ(*^o^*)
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