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新型Audi A8は自動運転レベル3を封印され、どこか寂しそうでした(;o;)

Audi(アウディ)
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いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

紅葉の季節ですね~。もう紅葉狩りには行かれましたか?
ドライブするにも心地よい気候なので、今がお出かけには良いタイミングかもしれませんね。

さて今回は、先日ディーラーにて見てきた、新型Audi A8のお話です。

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1.フルモデルチェンジしたAudi A8

先日、ウチのA4 Avantが2回目の1年点検を迎えました。
その際お世話になっているディーラーに伺ったのですが、早くも新型Audi A8が展示されていました。
一番目立つ位置に展示されたA8は、艷やかなブラックボディをまとっており、やはりただならぬ存在感…。

1年点検の打合せを早々に済ませ、A8の車両のところへ。
最初にフロントを見たわけですが、「あーなるほど、これが賛否両論のフロントなんだな。」となんとなくその賛否両論ある意味がわかったかなという感じでしたね。

というのも、前モデルより威圧感がかけたように思えたからです。
まぁ、これは好みもありますから、一概に悪くなったとは思いませんけどね。

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2.いったいおいくらなの?


そして、驚くことなかれ。
このAudi A8、お値段はオプション込みで13,320,000諭吉ですよ!

現行のAudi A8は、¥11,900,00〜

たしか、ちょっと前に発売されたA7 Sportbackでは1000万諭吉弱くらいだったはず。
A8はこのはるか上をいってました\(^o^)/
まぁそんなお高いA8なんですが、展示車両には鍵はかかっていません。

恐る恐るドアを開け、靴底を擦ったりしないように注意しながら乗り込みます。
国産車の高級グレードではよく見られる、ステッチ入りのレザーが張られたインテリア。

国産車のソレとはレザーの質があきらかに違います。
目に映る物が全て上質に感じました。

ただ一方、Audiはエントリーグレードからある程度の統一した質感で作られているので、ウチのA4と比較してもとんでもなく上質な感じではないように思いますね。

3.少し寂しそうな感じ?!


その後、A8の車両をぐるりと拝見させていただいたのですが、私が特に気に入ったのはリアのコンビネーションランプでした。
デザインもそうですが、やはりイルミネーション(光の演出)ですね。
(A7 Sportbackの時にも同じような事を書いたかもしれません。)

ライティング技術に長けているAudiだからこその美しいイルミネーションだと思いますし、より愛着のある車、相棒になってくれそうな感じさえします。
ラゲッジルームも開けてみましたが、さすがに広いですね。

私はゴルフをしないので、ゴルフバッグの大きさがピンとこないのですが、奥行もあったので縦方向でも余裕で積めるのではないでしょうか。
そして、もう一度フロントに来た(ぐるりと拝見しながら一周した)時に思ったのですが、「なんとなくA8の表情が晴れ渡っていない(寂しそう)」ということ。

車が表情を変えることはもちろんないのですが、自動運転レベル3が封印されたA8だという私の認識のせいでしょうか、どことなく下向きな表情に見えました。

4.所有できるなら所有したい

現状のAudiの中では最も高度な運転支援システムを備えるA8。
レーザースキャナーでは、対象物の形まで把握しているということ。

そのレーザースキャナーとカメラ、ミリ波レーダーなど、数多くの危機を使い、瞬時に運転者を支援する挙動をする。
今はA8が最も最先端(Audiの中では)ですが、これが数年後にはスタンダードになるんでしょうね。

EVシフトも進んでいくことでしょうし、自動運転技術もどこまで実用化されていくんでしょうか。
きっと近い将来でしょう!
今から楽しみです。

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