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Audi A4 Avant (B9) の意外と知られていない機能_φ(・_・

A4 (B9)
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みなさん、こんにちは~。

寒い日が続きますね。
私の住む地域では、ほぼ雪が溶けて一安心しているところです。

冬スポーツをしない私にとって、雪は降らないに越したことはないです…。
さて今回は、Audi A4 Avant (B9)の意外と知られていない機能についてです。

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1.リバーシブルフロアパネル

ラゲッジルームには様々な物を入れますが、たまに汚れたもの(土や砂等がついたりしてる)を入れることがあります。

その場合、そのまま入れるとラゲッジルームが汚れてしまうわけですが、フロアパネルをひっくり返すと表面がプラスティック?になっており(汚れが落ちやすい加工がされてます)
簡単に汚れを拭き取れるようになってるんです。

例えば、ベビーカーの車輪部分に土などが付着している場合や、汗や水で汚れたタオルやシャツ類などには効果的です。
細かい気遣いですが、ユーザーには嬉しい仕様ですね(^^)

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2.マルチコリジョンブレーキアシストシステム

マルチコリジョンブレーキアシストシステムってあまり聞きなれない言葉ですが、要は事故にあった際にさらなる衝突やスリップを避けるために自動でシステムがブレーキをかけてくれるものです。

私は幸い、大きな事故にあったことはないですが、おそらく事故にあった瞬間は平静を保てなくなり、いつものようにハンドル操作やペダル操作ができなくなるんだと思います。
そんな時、システムがブレーキをアシストしてくれるので心強いですね。

確か、システムが危険を察知すると、窓を自動で閉めたりシートベルトを巻き上げて衝突に備えたりすることもしてくれるはずなので、Wの心強さです(*・∀-)b
ちなみに、VW Golf7のマルチコリジョンブレーキアシストシステム記事はこちら

3.お子様がいらっしゃる家庭では必須!チャイルドロック

小さいお子様を後部座席に座らせる時、ドアハンドルを触ってドアを開けてしまったり、ウィンドウスイッチを触って窓を全開にしてしまったりしないかと心配事は多いです。

そんな時はチャイルドロック機能。
窓については運転席にあるボタン1つでロックが可能です。

ドアについてはボタン1つで設定はできませんが、ドアを開いてドアの脇についているキャンセルスイッチをオンにするとそのドアは開かなくなります。
後部座席のドア単位に設定できるので、右側だけとかの設定が可能です。

4.電動テールゲートのメモリー機能

電動テールゲートはボタン操作で開閉ができるため、大変便利です。
意外と知られていないのは、上記に加えてテールゲートの開く角度を調整する機能があることです。

限られた高さの環境下では、開きすぎると何かにぶつけてしまうなんてことになります。
メモリー機能がなければ、毎回ボタンを押して途中で開くのを止めるしかないのですが、あらかじめメモリーしておけば毎回そこまでしか開きません。

メモリーの仕方は簡単で、ボタンを長押しするだけです。
Audiらしからぬピコっという音とウインカーの点滅によって、設定完了を知らせてくれます。

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