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サッカーW杯2018ロシアが開幕しましたね!
開幕戦は5-0と開催国ロシアが圧勝。84年ぶりの開幕戦大差らしいですよ。
我らが日本は19日に登場です。楽しみですね。
さて今回は、Audi A4 Avant (B9)の気に入っていない点まとめです。
■Audi A4 Avant (B9)の気に入っていない点をまとめてみる
Audi A4 Avant (B9)が納車されてから早1年半。
総走行距離は13000kmに達しました。
年間走行距離で換算すると8700km程度ですから、決して走り込んでいる感じではありませんかね。
まぁ、それは置いといて。
13000km走ってきて「ちょっと改善してほしいな」とか、「挙動が気に入らない」といったものがだいたい明確になってきたので、今回はベスト3(ワースト3と言うべきか?^^;)をまとめてみようと思います。
こちらの記事をご覧頂いているB9オーナーで共感していただける方もいらっしゃるかもしれません。
B9オーナーに限らず、購入を考えている方や他のAudiオーナーの方にも参考にしていただけたらと思います。
■気に入っていない点 第3位「ダイナミックターンインジケーター(フロント)」
A4 (B9)の場合、オプションのマトリックスLEDヘッドライトを付けると、同時にダイナミックターンインジケーター(いわゆる流れるウィンカー)がフロントにも備わります。
納車された当時はまだ、流れるウインカーを装備した車両(他社)がほとんどなかったんですが、ここ最近ではいろんな車種で搭載されてきており、街中で見かけることが多くなってきました。
他社の流れるウインカーを見てなんとなく感じたところが、
ウチのA4の流れ方はあまり滑らかではない
ということ。
流れ方が3段階くらいなんですよねぇ。
一方リアはというと、そんなことはなく滑らかな感じ。
ニョキ、ニョキっと外側へ伸びていく感じがなんとも心地が良い?!です。
どうせなら、リアと同じ感じにしてほしかったです。
■気に入っていない点 第2位「アウディプレゼンスリア」
ウチのA4 Avantにはセーフティパッケージが付いています。
この中にはアウディプレゼンスリアが含まれていますので、バックする際に後方、後方の両サイドをセンサーが監視し、衝突の危険がある場合はブレーキをかけてくれます。
(ただ、このブレーキがなんとも言えない、車体を何かにこすったかのような嫌な音と感覚なんですよね。)
安全装備としては非常に優秀で、いざという時に頼りになるものだと思います。
ただ、次のようなシチュエーションにおいて衝突の可能性がないにも関わらずブレーキがかかる場合があるんですよ。
<シチュエーション>
通り沿いのコンビニなどの駐車場に頭から突っ込み、その後バックで出る(車線をまたがない)際に、逆側車線からクルマが接近してくると結構間隔を開けているにも関わらず、ブレーキがかかる
衝突しなくても、ある程度危険だと判断したらブレーキをかけるのはわかるんですが…。
このおかげでバックで道へ出るのは極力さけています。
ちょっとしたトラウマかも^^;
■気に入っていない点 第1位「アウディアクテイブレーンアシスト」
65km/h以上で走行中に車線を監視し、逸脱しそうになったら補正してくれる機能です。
基本的には優秀な機能だと感じているのですが、以下シチュエーションにおいて、頻繁に警告音が鳴るため改善を望みます。
<シチュエーションと事象>
高速道路走行時、ほとんどステアリング操作がいらないような直線だった場合、ステアリングを握っているにも関わらず「ステアリングを握って操作してください」的な警告メッセージが警告音とともに表示される。
この警告音、結構高音で音量大きめなんです(他の警告に比べて)。
そのため、ステアリングを握っているのにこの警告音が鳴るとちょっとだけイラッとします。
後席で子供が寝てたりすると、起きてしまわないかと心配になりますし。
警告を出すかどうかは、ステアリングの軸に力がかかっているかで判断しているみたいなのですが、直線を走行中でもステアリングを左右に操作しなくてはならないんでしょうかねぇ…。
なんとかしてもらいたいものです。
ソフトウェアのアップデートなんとかならんもんかなぁ。
以上が現状感じている、気に入っていない点ベスト3です。
今後、なんらかの形で改善されたらなと思います。
みなさんのお車はどうでしょうか?
Audi A4 Avant (B9)の気に入っていない点まとめ(°_°)
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コメント
こんばんは
当方A6アバント4G後期乗りです。
A6のダイナミックターンインジケータはヘッドライトオンの場合と、車幅灯のみ或いはヘッドライト点灯無しの場合では制御が違う様です。
ヘッドライトオンでは3段階の様になり、一般的なウインカーに近い点灯になります。
ヘッドライトオンでウインカーの視認性が落ちない様に敢えてそう制御している様に思います。
車幅灯のみ、ヘッドライトオフ時には滑らかに流れます。
A4が同じ制御か分かりませんが、新型ですし一度確認されてはいかがでしょう。
A6はウインカー照度も端に伸びるまでに3段階変わります。
なかなか秀逸な制御だと思っています。
リアとは敢えて制御を変える理由があると思います。
トヨタのハリアーはデイライトや夜間ヘッドライトが点灯しているとかなりウインカーが見辛いです…
アウディ車は見易いなと思って感心していました。
もしかしたら勘違いかもですが…
たまさん、コメントありがとうございます。
ヘッドライトや車幅灯の状態で制御が変わっている可能性があるんですね!
週末にでも確認してみようと思います。
普段はデイライトを点灯した状態(車幅灯点灯と同じでしょうか)で走行していまして、ウィンカー点滅時には点滅側のデイライトが消える(減光かも)ような制御になっているのは認識しています。
これはウインカー点滅の視認性を上げるものだとディーラーで伺ったことがありますが、ヘッドライト消灯時にもさらなる制御があるなら「さすがAudi!」と言わざるを得ませんね。
らっちさん、コメント失礼いたします。
なんとなくですが、照度が3段階➕流れるのがアウディの特長な気がしてきました。
ヘッドライトオフ、車幅灯のみは照度の出力が弱めなのかもしれません。
それで私の目には滑らかに見えるのかと思えてきました。
ヘッドライトオン時にはウインカー照度の出力が高まる設定の為、3段階の流れに見えるようになるのかも…
私の目にもヘッドライトオン時には3段階に見えますので…
確実に端に伸びるにつれ照度が3段階で変化しているのは間違いないと思います。
デイライトオン時にはデイライトの照度が高いのでウインカー照度も高まるのか…
色々考えていますが、はっきりとしません(^^;
今度新型A4の隣でウインカーの見比べをしてみたい気もします(笑)
週末何か分かりましたらコメント頂けますと幸いです!
たまさん、こんにちは〜。
週末、以下2パターンのスローモーション動画をiPhoneにて撮影し検証しました。
パターン1「ヘッドライト、車幅灯消灯」
パターン2「ヘッドライト点灯」
結果、どちらも同じ制御のように見えました。
照度は多少違うのかもしれませんが、フロントは3段階、リアは7段階くらいで流れるように見せているようでしたね。
フロント3段階は外側にいくほど照度が高いように感じました。(仰られている通りでした)
ディーラーの営業さんならこのあたりのことを何か知っているかもしれませんので、今度機会があったら聞いてみようと思います。
また何かわかりましたら、ブログにて報告させていただきますね~
こんにちわ、以前何度かコメントしましたtakです。
悩みのタネだった足回りの異音ですが、エンジンを支えるマウントが故障してたようで部品交換で完全に治りました!
快適なA4ライフを送っております。
静音性を高めるためにエーモン静音計画、全体につけてみましたが・・・これはそれほど変化は感じられなかったです。
プラシーボ効果で気持ち静かになったような気はしますけどねw
で、たまたまここの記事見てたのですが、プレゼンスリアのシチュエーション、まさにそのとおりですよね。特に誘導してくれるスタッフとか
いたときに、ノッキングみたいになるので「こいつ運転下手だなー」って思われてそうですごいもどかしいですよねw釈明することもできず
さよならですし・・。私もバックはトラウマになってますw
というこで記事毎回楽しみにしてます^^
takさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
足回りの異音はエンジンを支えるマウントが故障していたためだったんですね!
完全に治ったみたいで何よりです。
エーモン静音計画は私も、まぁなんとなく静かになったかなという感じではありますが、満足はしてます。
素人でも簡単に施工できますし、施工後はそれなりの「やった感」もありますしね。
プレセンスリアの件、共感していただけますか~。
ぶつかる危険性が(ほぼ)ないのに作動してしまうのは、ちょっと嫌ですよね。
コレに関しては改善の余地ありでしょう。
もしかしたら、新型車はしれっと改善されているかもしれません。
現時点でのトラウマ回避方法は、上記シチュエーションを作らないこと。
これに尽きますね^^;