いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日のサッカー日本代表戦はご覧になりました?
私は用事があり観れなかったのですが、0-2という結果もさることながら、内容もあまり良くなかったようですね。
W杯が目前に迫っている中、時間はあまりありませんが、なんとか調子を上げていって欲しいものです。
さて今回は、リアガラス横のプラスチック部の浮きについてです。
1.洗車の拭き上げ時に発見
GWに2回目のスパシャンを施工しました(以前の記事参照)が、その拭き上げを行なっている最中、リアガラス両サイドにあるプラスチック部(グラスブラックのところ)が浮いているのに気づきました。
手で軽く押し込めますが、粘着力が弱まっているようですぐに元に戻ってしまいます。
特に左側が酷くて、今後粘着力がさらに低下していくと、高速走行時なんかで脱落するんじゃないかって心配になりました。
なので念のためディーラーで診てもらうことに…。
予約をして、後日来店。
診てもらった結果、すぐに脱落するような危険はなさそうだけど、対応してくださるとのこと。
2.浮きの原因は
対応は、「プラスチック部を車体から一度外し、接着面をキレイにしてから再接着する」ということでした。
どうやら、両面テープかなんかでくっつけてあるだけのようですね。
この両面テープの粘着が弱まっているらしくて、一部剥がれてきたのが原因みたい。
納車後まだ1年半なんだけどなぁ…。
やはり、少なからず日本の気候、高温多湿が影響してるのでしょう。
ただ、無償で対応していただけるので、問題ないです。
今回の作業は貼り付け直すだけなので、すんなり終わるだろうと考えていましたが…。
3.貼り直せばOKのはずが
作業は夕方ディーラーに車を預けて、次の日には仕上がるという予定でお願いしました。
…しかし、仕上がり当日にディーラーから電話が。
貼り付け直してみたが浮きがが解消されないとのこと。
詳しく聞いてみると、プラスチック部の成形が悪いらしく、貼り直しても浮いてる感じに見えてしまうみたい。
ということは、元々少し浮いてたのかな…
ということで、プラスチック部のパーツ取り寄せが決定。
追加で1週間の入院となってしまいました。
4.パーツの到着に時間を要しましたが
1週間の入院の間はA4 Avant (B9) quattro Slineをお借りしました。
毎度のことながら思うのですが、このquattroモデルはいいですね☆
ウチのA4よりトルクはあるし加速も良い。
街乗りで乗りやすい上に静粛性が高く、乗り心地もマイルド。
カーブや旋回時はquattroの恩恵でグイグイ曲がっていく感じです。
ただ、前にも書いたかもしれませんが、ダイナミックモードでもエンジン音や排気音があまり聞こえてこない。
優秀すぎてしまうところがこいつの欠点かもしれませんね。
そうは言っても、quattroモデルを買っておけば良かったかなって毎回思ってしまうのも事実です。
という感じで1週間quattroモデルを堪能したところで、作業後のウチのA4とご対面。
うむ、納得の仕上がり。
毎度のことながら、お世話になっているディーラーさんは良い仕事をしてくれます。
あとは二度と剥がれないことを祈るばかりです。
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