みなさん、こんにちは~。
アメリカがトランプ大統領になってから、落ち着かない日々が続いていますね。
日本にも影響が高いだけにいろいろ心配な部分も多いです。
引き続き、注目度は高いでしょうね。
さて今回は、日本で発売されたばかりのAudi A3(フェイスリフト)に関する話題です。
■約3年半ぶりのフェイスリフト
2017年1月27日、日本でもフェイスリフト(マイナーチェンジ)したA3が
発表、発売されました。
元A3 Sedan(8V)乗りとして注目していましたので、早速見てきました~(^ω^)
展示されていたのは、オプションで25諭吉もするベガスイエローのボディを
まとったA3 Sportback。
グレードは1.4 TFSI Sport。
LEDライトパッケージは非装着でした。
■安価で手が届きやすくなったバーチャルコックピット
今回のフェイスリフトの大きな変更点の1つとして、
バーチャルコックピットがオプションでつけられるようになったことが挙げられます。
少し操作してみましたが、現行A4とほぼ同じじゃないかと思いました。
ほぼと言うのは、画面の大きさや燃料計のデザインが多少違うからです。
まぁ、機能については今さら説明する必要はないでしょうかね。
そしてこのバーチャルコックピットがなんと、
単体オプションとして4諭吉でつけられるみたいです!
いやぁ、これはかなり身近になりましたねぇd(-ω・。)
■LEDライトパッケージは必須か
リヤビューは一見ほとんど変わっていないかのように見えます。
変わっているのはバンパーにシルバートリムが加えられ少し華やかさが増している
ところと、テールランプでしょうか。
ただしバンパーについては、
SモデルやSlineパッケージ装着車ではよりスポーティーになります。
(これらはだいぶ変わってるみたい)
テールランプについては、標準でハロゲンになってしまいました。
(ちなみにヘッドライトは標準でバイキセノン)
Audiらしさを求めるなら、
ここはLEDライトパッケージをつけてLEDに変更するのは必須かと思われますね。
もちろんLED専用のデザインになります。
■MMIも新世代に進化
こちらはMMI起動時の画面。
新デザインのLEDヘッドライトが強調されたA3が浮かび上がってます。
これだけでテンションが上がりますね(*’▽’*)
そしてMMIは現行A4と同様のメニュー構成に変更され、ロータリーボタン横の
ボタンも2つになってました。
操作時のレスポンスも上がっているように感じました。
Apple Car PlayやAndroid Autoに対応しているのも嬉しい進化です。
あと、書き忘れましたが、
マトリックスLEDヘッドライトはS3のみ設定可能なオプションみたいですよ。
マトリックスLEDヘッドライトをつけたい方はご注意を。
■最後にエクステリア編の動画をどうぞ
こちらはA3 Sportback 1.4 TFSI Sportの動画です。
エクステリア編になります。
お時間があるときにでもご覧ください(^-^)
コメント
ディーラーOPENイベントで新型A3見てきました。
1.4ノーマル(SB)とSラインセダン、エクステリアは更にA4に近づいた印象です。
(奥さんからはどこが違うの?とのコメント)
インテリアはやはりバーチャルコックピット、好印象ですがA4には敵いません。
A4のインテリアは全般的に秀作ですね。
(前述されていたフットレストスペースには違和感がありましたが)
スポーツラインの高額車を多数見て良い目の保養になりました。
トシさん、こんにちは〜。
ディーラーOPENイベント行かれたんですね。
私も行こうと思いスケジュール調整していましたが、残念ながら行けなくなってしまいました(T ^ T)
新型A3は確かにA4とフロントがよく似ていますね。
角ばったシングルフレームとヘッドライトの形状がそのように見せるんでしょうか。
というか、Audiを知らない方からすると、Audi車は全部同じに見えるのかもしれませんが(^_^;)
インテリアはどちらもすっきりしていて良いですが、A3の方がシンプルですね。
フットレストスペースはやはり違和感ありますよね〜今でも慣れません。。。
私も近いうちにNew店舗に行けたらと思っています。