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新型Golf Ⅶに搭載の「プロアクティブ・オキュパント・プロテクション」って?!

Golf Ⅶ
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新型Golf Ⅶには、
「プロアクティブ・オキュパント・プロテクション」
というものが搭載されているそうです。

(以下、カタログの説明より抜粋)
事故が起きる可能性を予測し、早い段階で乗員保護機能の作動に備えるのが、
プロアクティブ・オキュパント・プロテクション
急制動や極端なオーバーステア/アンダーステアによって発生しうる事故の可能性を検出すると、
即座にシートベルトのテンションを高め、同時にウインドウを閉じます。
それによって万が一の衝突が起きた際、
各エアバッグが最大限の効力を発揮できるように備えるシステムです。
(ここまで抜粋)
前回ご紹介したマルチコリジョンブレーキシステムは、
衝突が起こってしまった時に発動するシステムでした。
⇒マルチコリジョンブレーキシステムの記事はこちら
それに対して、プロアクティブ・オキュパント・プロテクションは、
衝突が起きる直前に発動するシステム。
もちろん、衝突が起きなくても、起き得る状況になった時は発動します。
今やどの車にも装備されているエアバッグ。
フロントのみではなく、両サイドやリアにも装備されているものもありますね。
ただ、これらの装備もあらゆる状況下で最大限の効力を発揮できるわけではありません。
プロアクティブ・オキュパント・プロテクションは、衝突が起きる前に、
最大限に効力を発揮できる状態にスタンバイしてくれるというわけです。
運転者にはもちろん、大切な同乗者への愛情装備ですね。
Myゴルフトゥーランにも欲しい〜

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