いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
10月に入ったというのに、今年は暑いですねぇ。
私はまだまだ半袖一枚です(汗)
ただ、これで調子に乗ると体調崩すので注意ですね。
さて今回は、先日実施した、Audi A4 Avantの車検前点検2回目の結果についてです。
1.KUFATEC TVキャンセラーを解除し再点検へ
前々回の記事で、ウチのAudi A4の車検前点検2回目にあたり、TVキャンセルの解除方法をおさらいしました。
その後、2回目の車検前点検を受けてきましたので、その結果を書きたいと思います。
2回目の車検前点検も、ほぼ丸1日(10時~17時)となりました。
おさらいをしたせいかTVキャンセラーの解除は余裕で完了。
万全の状態で点検に臨みました。
今回の点検内容は2点。
代車はQ5の予定でしたが、急遽A4 Sedan(8W)FFモデル マイナーチェンジ後となりました。
普段とあまり代わり映えしないので、ちょいと残念。
2.バックカメラ映像に切り替わらないのは、カメラ映像の信号を送る装置が原因か
ディーラーより電話があり、夕方取りに伺いました。
あ、洗車もしてくれてある!
ちょっと汚れ気味だったので、ありがたい対応でした。
こういう時に洗車してくれてあると、ホントありがたいですよね
まずはバックカメラ映像に切り替わらない件の点検結果。
シフトをRに入れてバックカメラ映像になるが真っ黒なのと、バックカメラ映像自体に切り替わらないのとは明らかに原因が違うとのことでした。
ウチのA4は後者に該当し、カメラ自体は問題なさそうでMMIにカメラ映像の信号を送る装置に問題があるのではということでした。
MMI側は信号を受信し画面の切替を行う仕組みのようです。
なので、この装置を交換することになり在庫がないため、取り寄せとなりました。
3.地デジの受信感度が悪いのは、TVチューナーが原因か
次に地デジ(TV)がほとんどフルセグにならない(受信感度が悪い)件。
これに関しては既に、同型車種に比べて受信感度が悪いことはディーラーにて確認済です。
KUFATEC TVキャンセラーによって走行中の視聴を可能としたことによる影響なのか、それとも別の要因なのかの切り分けを行っていただきました。
その結果、TVキャンセラー施工状態と解除状態で受信感度に変化はなかったとのこと。
これでTVキャンセラーの影響でないとの判断になるかと思いきや、(一度施工してしまうと元に戻したつもりでも完全に戻らないこともあるそうで)断言はできないとのことでした。
地デジを見るなら、やっぱフルセグが良いですからね
ただ、現段階ではTVキャンセラーの影響ではないだろうという方向で動いてくれまして、その次に怪しいTVチューナーを交換してみようということになりました。
これも在庫がないため、取り寄せです。
4.代車のA4よりウチのA4の方が明らかに軽い!
ということで、2つの部品の取り寄せが決定。
後日の部品交換となりました。
部品交換の予約もしましたが、これも丸1日かかるようです。
部品交換後は本国との通信が必要になるようで、これに時間がかかるみたい。
まぁ代車をお借りできますので、その辺は問題ありませんが(^^)
あ、そうそう。
今回A4 Sedanを代車でお借りしましたが、代車返却後ウチのA4 Avantに乗った時明らかな違いがありました。
ウチのA4の方がアクセルレスポンスが良く、軽い、軽やかに回る感じがする!
マイナーチェンジによる違いがここまで出るとは考えにくい。
しかも、そうだとしたら重くなってしまっているということになる。
同車種の代車をお借りできた時は、
乗り比べができる良いチャンスです
これは、以前に取り付けたアルミテープや、m+ FRICTION FREE MODULE 4-LAYERの効果によるところでしょう!
自分の車では取り付け直後に体感しましたが、乗り続けている間に感覚が鈍ってきていました。
今回は、ノーマルのA4とアルミテープや、m+ FRICTION FREE MODULE 4-LAYERを取り付けたA4で比較ができたってわけです。
いやぁこんなに違っていたんだなってびっくりしましたよ。
興味のある方はぜひ、お試しください。
次回の代車はなんでしょうね~できればA4以外が希望です(贅沢)
コメント