いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
サッカーのアジアカップが盛り上がってますね。
我らが日本は、グループステージを3連勝で1位通過しました。
ただ圧倒的な勝利はなく、少し心配な面もあります。
決勝トーナメントでも強豪国を撃破して、優勝を勝ち取ってもらいたいものですね!
さて今回は、年末年始にやりきれなかったAudi A4 Avantのレザーケア(お手入れ)についてです。
1.1年に1回。レザーのクリーニングと保湿
年始に行ったAudi A4 Avantの洗車と油膜取り。
スパシャン2018も施工しました。
今年に入ってからはあまり雨が降っていないですよね。
なので割とキレイかと思いきや、ちょいちょい小雨が降ったためか、逆に汚れちゃってる…。
目立ってはいないですが、気分的にショックです(-。-;
まぁそれはいいとして、実は年始に行った洗車の時にやれていなかったことの1つに
「インテリアレザーのクリーニングと保湿(保護)」
がありました。
この度3連休があり少し時間が作れたので、ようやく実行できました。
前車A3 Sedanの時から何度かやってきているので、改めて用意する物はなし。
Audi純正アクセサリーのレザーケアセットを使用します。
以下のように一通りセットになっているので、これからレザーケアを始めたいなって考えている方なんかには良さそうです。
実際、何度もこのセットを使用していますが、これだけでできるのでお手軽ですね。
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2.ウチのA4 Avantはハーフレザーなので
インテリアのレザーと言っても、いろいろありますね。
まず最初に浮かんでくるのが、シートでしょうか。
ウチのAudi A4 AvantはS lineなので、ハーフレザーのシートが採用されています。
なので、フルレザーのシートに比べてレザーは1/3程度の面積ですかね。
そのおかげで作業が少し楽になるわけですが、そうは言っても簡単ではないんです。
スポンジやクロスが小さいから?
レザーなので丁寧に作業するから?
いつのまにか没頭してしまうから?
まぁ、いろいろあるでしょうか(;´Д`A
ただ、前もって時間は確保しておいた方が良いですね。
シートだけで2時間くらい…。ウチの場合ですが、ご参考まで。
今回は…時間の関係上、運転席と後席の左側のみとしました。
助手席はほぼ使っていないし、後席の右側はチャイルドシートが乗ってますからねぇ。
でも、後日やります(°▽°)
3.レザーケアのやり方自体は簡単です
まずはシートを頑張ってキレイに。
レザークリーナーをスポンジに適量含ませ、スポンジで軽くこすりながら汚れを落としていきます。
この時、レザークリーナーが多すぎるとアワアワになってしまうので、まずは少量で試します。
やってるとだいたいこのくらいが良いなっていうのが感覚的にわかってきますね。
1つ注意点として…。
クリーナーが緑色の液状で洗剤っぽい匂いもしますので、車内や洋服などにこぼさないように注意が必要です。
(水で洗えるものなら良いのでしょうが)
一通りレザークリーナーで汚れを落とせたら、良く乾燥させて次の工程に行きます。
レザー保護クリームの出番です。
汚れを落としたレザーの上にこの保護クリームをほどよく馴染ませていくことで、光沢が出て肌触りもしっとりとしてきます。
ここまでくるとニヤニヤしてしまいますね。
この保護クリームが乾燥したら、作業完了になります。
(数行の文章ですが、シートの裏をやったり、細かい部分をやったりと意外と時間を要します)
実はシート以外にもダッシュボードだったりドアの内側にレザーがあしらわれていますので、
それらも同様にやりました。
雨が降った時に濡れたり、太陽光にさらされたりする箇所です。
こちらは、シートのレザーと比べるとちょっと違う感じのものですね。
4.1番念入りにやるべき場所はやはり
と、ここまでシートのレザーを中心に話してきましたが、最も念入りにやるべきなのは違う場所だと思います。
それはレザーステアリング。
運転中は手が必ず触れていますし、その手から皮脂や汗が出ることもあるでしょう。
私はやりませんが、物を食べながらの運転はまず汚れます。
なので、1番汚れやすい場所と言えます。
まぁ逆に言うと、それだけ頻繁に触る場所であるし、目にする場所でもあるわけです。
レザーケアしたら、常に効果が体感できる場所とも言えるかもしれませんね。
というわけで、S lineのパンチングレザーステアリングをクリーニングしていきます。
いつも親指をかけているところなんかが1番の汚れスポットでしょう。
念入りに汚れを取りました。
そして乾燥後、保護クリームを塗り塗り。
この時点でやって良かったなって気持ちになります。
保護クリームも乾燥したら完了。
触ってみると、ホント気持ちが良いです。
この時期は特に乾燥しますからね。
ハンドクリームがステアリングに塗られているかのような感覚とでも言いましょうか。
時間が取れない方は、ぜひレザーステアリングだけでもレザーケアしてみてください。
毎年のことですが、愛車のレザーケアをやった後、財布や鞄、小銭入れのケアもやりたくなってしまいます。
実際やるわけですが、なんでしょうねこの連鎖f^_^;
これでまた愛着もわき、レザーも長持ちしてくれることでしょう☆
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