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Audi A4 Avant(B9)のウィンドウモール、白サビ除去にチャレンジでやんす(^.^)

A4 (B9)
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いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

さて今回は、ウチのAudi A4 Avantも例外ではなかった!かなり厄介なルーフレール、ウィンドウモールの白サビについてです。

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1.ルーフレール、ウィンドウモールは曲者!

年末くらいに、ふとウチのA4を見て気づいたのですが、右後方のウィンドウモールの一部がくすんでいました。
正確には「白い点々が付いてしまっていた」ですかね。

これは白サビと呼ばれるものらしく、そのまま放置してしまうと取れにくくなってしまうそうです。
ウィンドウモールやルーフレールは国産車ではメッキが一般的ですが、Audiなどの欧州車はアルミ合金が使われています。

欧州の気候では白サビなんかが付着することはないみたいなんですが、日本の高温多湿な気候では発生してしまうみたいなんですよね。
これが納車1年にして少し現れて来てしまいました(;O;)

右後方以外も確認しましたが、左後方が少し付着していたくらいで他はそれほど目立っていないので、今回はとりあえず右後方、左後方をターゲットに白サビの除去に挑みます!

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2.まずは作業準備

用意したものは以下3つ。

磨いて白サビを除去するための、メタルコンパウンド。
磨くと当然ながら、施工されていたコーティングが落ちてしまうので、再コーティングするためのバリアスコート。
作業中にボディなどにメタルコンパウンドやバリアスコートが付着しないようにする、マスキングテープ。

こんな感じです。

マスキングテープは家に何個かあるはずなんですが、いざ使おうと思った時に出てこない。。。
なので、新調しました(汗)
うーむ、お値段的にはバリアスコートがなかなか高価ですね。
ネットで調べると結構評価が高いのでこれに決めましたが、そうでなかったら手を出さない品です。

3.作業の前に天気予報をチェック。これが意外と重要

物が揃ったら、即実行!
…といきたいところですが、バリアスコートは施工後乾燥した状態で24時間放置しなければならないみたいなんです。
(わが家は青空駐車でして)

ということで、早速天気予報をチェック。
数日間晴れの予報が出ているタイミングで作業を行うことにしました。

で、作業当日。
まずは右後方のウィンドウモールに沿ってマスキングテープを貼っていきます。
最初、カーブに沿って貼るのにちょっと苦戦しましたが、すぐに慣れスイスイ貼っちゃいました。

要は作業中、意図せず周辺にメタルコンパウンドやバリアスコートを付着させないようにできればいいんですよね。
ってことで、途中からは良い意味で適当にやりました(^_^;)

4.一生懸命磨いて最後にコーティング…さぁどうよ?!

購入しておいたメタルコンパウンドを開封し、いらなくなったTシャツの切れ端に付けます。
まずは少量で様子を。

一生懸命磨くと、「あ、少し落ちてきた!」
そう、最初はよく落ちてる感じがして、楽勝じゃんと思ったんです。

だがここからが大変でした。
6割くらい白サビを除去できたんですが、その先は磨いても磨いてもなかなか除去されず…

残りはわりと深部へ浸透しちゃってる?!
何度かメタルコンパウンドをつけ増して磨きましたが、タイムアップ!今回はここまでで良しとすることにしました。


ネットでメタルコンパウンドとバリアスコートを探してみました(検索結果が開きます)
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ただ、この状態だとコーティングが剥がれた状態ですので、購入しておいたバリアスコートの出番です。
まず、表面に残っているメタルコンパウンドを乾いた布で拭き取ります。

そしてバリアスコート。
塗り込み用のマイクロファイバークロスが付属しますので、そいつに適量をつけて塗り塗りしていきました。
塗っていくと、艶が出てきていい感じに(σ゚∀゚)σ

伸びが悪いような気もしましたが、特に難しくもなく塗り終えました。
今回は完全に白サビ除去とはなりませんでしたが、またタイミングを見てリベンジしたいと考えています。
何か追加アイテムが必要かな。。。

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