いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ここ最近、ゲリラ豪雨を超えた集中豪雨が連続して発生しています。
平地や街中でも起きることみたいですので、万が一の時のために備えておきたいと思いました。
さて今回は、めちゃくちゃキレイ!Audi TTRS coupeのOLEDの件です。
1.OLED(有機EL)を搭載したテールランプ
今回のTTRSで最も注目される点の1つは、OLEDを搭載したテールランプでしょう。
展示車のTTRSを見つけるないなや、すぐにテールランプを確認しに行きました。
そして、テールランプを点けてくれるようお願いしました。
通常ライトをONにすると間髪を入れずにLEDがパッと点灯するわけですが、このTTRSのOLEDテールランプは違いましたね。
内側から外側にかけて点灯していき、最後に全体を覆うOLEDが点灯するという演出が施されていたのでした!
これにはもう、うっとりと言うか何と言うか、見とれてしまいましたよ。(詳細は下の動画を御覧ください)
これを暗い中見てみたいものです。さらに際立って美しいに違いないです!
2.インターナショナル エンジン オブ ザ イヤーのエンジン
8年連続でインターナショナル エンジン オブ ザ イヤーに輝いている、2.5L 5気筒TFSIエンジン。
これがAudi TTRS coupeに搭載されています。
もちろん、進化を続けているエンジンですので、前回受賞時よりも性能がアップしてます。
合金製のクランクケースに変更されたことにより、26kgの重量削減にも成功したとのことです。
最高出力は60psアップの400ps、最大トルクも30Nmアップで480Nm。
ウチのA4が最高出力190psの最大トルク320Nmですから、数値だけで比べられるものではありませんが、かなりの高性能さがうかがえますd(-ω・。)
3.大型のリアウィングと、リアディフューザーが格の違いを示す
TTと言えば、速度に応じて電動で動くリアウイングが特徴的ですが、今回のTTRSは大型のリアウイングが常に君臨しています。(電動で格納されない)
ギミックが好きな方は少し残念ですが、これだけ大型のものになると格納するのは難しいのかもしれませんね。
また、オーバルデザインの2本出しテールパイプもかなりの存在感です。
で、デカイ。。。(°_°)
どんな音を奏でるのか、気になります。
てか、追い越し車線から抜かれた後にこの後ろ姿を見たら、おぉ!って思っちゃいますよね~(゚∀゚人)
4.ステアリング、メーター周りも特別仕様
フラットボトムステアリングには、アルカンターラが採用されていました。
実際に握ってみると、グリップ力が高く手触りがマイルドな感じがしますね。
メーターはバーチャルコックピットで、中央にスピードメーターが表示されます。
右側には、トルクやパワーの表示があり、常時それらの情報を確認することができるようです。
おそらく、表示内容はカスタマイズできると思います。
これら以外に前後左右のGを表示するGメーターもあるようですね。
もちろん、地図を全体に表示するモードも存在しますので、遠出する際や街中でも大活躍すること間違いなし。
個人的には、Sモデル以上で表示可能なスピードメーターを中央に表示させるモードが結構羨ましく思ってます。
コーディングでできないのかな。。。
5.Audi TTRS OLEDの演出
最後に動画をご覧ください。
OLEDのステキな演出と、Audi TTRS coupeのスライドショーです。
OLEDは、先日発表された新型A8にも搭載されてましたね(*゚▽゚*)
滑らかで美しく、生きているかのように魅せる演出は、ホント何度見ても良いものです。
今後はOLEDがAudiのスタンダードになってくのかなぁ。
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