みなさん、こんにちは~。
リオデジャネイロオリンピックが閉会しました。
安倍首相のマリオはなかなかでしたね☆
次はパラリンピックです。引き続き応援しましょう!
さて今回は、先日購入した360度カメラ「Theta S」の話題です。
1.購入したカメラはちょっと変わった形
先日、電気店を徘徊していると面白いカメラを見つけました。
1回の撮影で360度の映像を撮ることができるというもの。
以前から、なんとなく存在は知っていたのですが、見たのは初めてです。
画質や機能は以前よりパワーアップしているみたいで、上の写真を見ていただくとわかるように、スティック型をしてます。
レンズは表と裏にそれぞれありデメキンの目のようになってますね。
この2つのレンズで撮った映像を自動で360度に加工してくれるみたいです。
ファインダーはなく、シャッターは本体中央部にあります。
シャッターを切るとき、ウルトラマン?の変身ポーズみたくなりますね(^_^)v
2.スマホアプリと連携すれば、調整や編集が可能
ファインダーがないので、撮る前に仕上がりイメージが確認できません。
しかし、スマホとカメラをWiFiで接続しアプリを起動すれば、ホワイトバランスなどの調整や構図のチェックが可能となります。
真ん中のTHETAマークがシャッターボタン、その上部に映像が表示されます(ぼかしてあります)
この映像は全画面にもできますが、少し画質が悪いので私は全画面にはしてません。
あと使ってみてわかったのですが、撮りたい時はたいていサッとカメラを取り出し、スマホ連携なしに撮ることが多いですね。
目的がはっきり決まっている時は、手間をかけてでもスマホ連携した方が良い絵が撮れます。
まぁ、この辺はユーザーの使い方次第ですかね。
RICOH THETA Sをネットで探してみました。(検索結果が開きます)
⇒Amazonで探す
⇒楽天で探す
⇒Yahoo!ショッピングで探す
Audi A4 前席寄り – Spherical Image – RICOH THETA
3.Audi A4 Sedanの室内(フロント寄り)はこんな感じ
早速、「車の写真を!」と思いまして、ディーラーにおじゃました際にA4の室内を撮らせていただきました。
360度写真は、専用のアプリか専用Webサイトでしか見れません。
なので上の写真は、専用Webサイトを埋め込んでいる形になります。
実際、マウスや指でドラッグしていただくと、視点が変わるので面白いです。
三脚(ゴリラポッド)が映り込んでしまっていますが、あまり気にしないでください。
後席の左側にはAudi純正のチャイルドシートが装着されてますので、
装着イメージを気にされている方はぜひご覧ください。
Audi A4 後席寄り – Spherical Image – RICOH THETA
4.Audi A4 Sedanの室内(リア寄り)はこんな感じ
実際、写真をグリグリ動かしながら見てみますと、少し画質の悪さは感じるものの、
これはこれでアリじゃないかと思いました(σ゚∀゚)σ
車を見に行った際に1枚撮っておくと、家に帰ってみた時にお店ではわからなかったものが
見つかったり、お店で見落としたものを後から見返すことができて便利かも。
あと、フツーに撮ると360度映るので、自分が写り込んでしまう…
写真ならぼかしが入れられますが、動画は難しいかな…
ただ、必ず自分が映るのはある意味メリットで、子供などの成長記録を撮る際、
親が映っていないことがほとんどですが、これなら同時に記録に残せますよ。
今後はちょっといろいろ模索しながら、Theta Sを有効活用していこうと思います。
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