みなさん、こんばんは~
ここ最近、フォルクスワーゲングループの排気ガス不正が騒がれていますね。
先日、Audi A3等の1.4エンジン搭載車(ガソリンエンジン)についても不正があった
のではないかという記事がありましたが、
アウディジャパンの調査によると、
国内に正規輸入されているものは不正がないことが確認できたそうです。
安心しました(;^_^A
さて今回は、発売間近のAudi A3 e-tron試乗の話題です。
1.エコなプラグインハイブリッド
ディーラーに到着して真っ先に目に飛び込んできたのが、A3 e-tronの充電風景(^-^)
シングルフレームのフォーリングス奥に設置されている充電ポートに、
チャージングシステムから伸びる電源プラグが接続されてました。
充電ポートにはLEDパネルが装備され、充電状態を光ってお知らせしてくれます。
さらに、専用アプリ「Audi connect e-tron services」を使用すれば、充電タイマーを
かけたりできるみたいです。
充電は100Vで9時間、200Vで3時間。
2.おや?見慣れないボタンがあるぞ
ダッシュボードに並ぶ各種ボタン。
基本的に、我がA3 Sedanとほとんど同じなのですが、ちょいと見慣れないボタンが
あるのを発見(・ω・)ノ
まずは左から2番目。これはEVボタン。
電気とガソリン、バッテリーの充電や維持ができる4つのモードに設定可能。
EVモード、ハイブリッドオート、ハイブリッドホールド、ハイブリッドチャージ。
次に左から3番目。これはパークアシストボタン。
縦列駐車と車庫入れの際にセンサーが駐車スペースを検出。
決められた手順で停車すれば自動的にステアリングが動き、ドライバーはアクセルと
ブレーキ、シフトレバーを操作するだけで駐車スペースに移動することが可能みたい。
3.e-tron専用メーター
我がA3 Sedanにはタコメーターがある位置に、
インストルメントクラスターパワーメーターと呼ばれるメーターがあります。
電気モーター、ガソリンエンジン、どちらが作動しているかに関わらず、
現在の燃料/電力需要(%)を表示してくれます。
メーターの目盛が緑色の部分はエネルギー回生を表し、オレンジ色の部分を指して
いる時は全負荷運転、または電気モーターがガソリンエンジンを支援するブーストを
示すということです。
4.試乗の際の動画
試乗では、EVボタンを使ってモードを変更したり、ドライブセレクトをダイナミックに
変更してシフトレバーをSにしたりしました。
印象に残ったのは、ダイナミックモードでシフトレバーSにも関わらず、
スポーティなエンジン音があまりしてこなかった点。
結構、エコな方向の車なのかなと感じました。
うまく伝わらないかもしれませんが、ご参考程度にご覧ください。
5.我がA3 Sedan CODはというと
先日、総走行距離が10000kmに達しました!
一年ちょっとですので、私的にはかなり走ってる感じです。
2年目も大きなトラブルなくいきたいですね(^o^)
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