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4月になりました。
入園、入学、就職などで新しい環境となった方も、ならなかった方も何か新鮮な気持ちになる季節です。
そして、近所の桜は満開を迎えていてとてもキレイです。
さて今回は、Audi好き大人もハマる?!トミカ4Dのお話です。
1.タカラトミーのトミカ。知らない人はいないでしょう
今や誰もが知っているトミカ。
1つ数百円のミニカーですが、最近は高精度かつ多機能と大人も楽しめるものでもあります。
私が小さい頃にはトミカはなかったように記憶しています。
今の子供達は羨ましいですねぇ。
ウチには男の子がおりますが、膨大な数のトミカを保有しています^^;
親が買ったものもそこそこありますが、いただきものが結構多いですね。
1つ数百円という手頃さもあり、プレゼントされやすいのかと思います。
そして、そんなトミカがさらなる進化を遂げております!
それが、トミカ4Dです。
2.大人もハマる?!トミカ4Dとは
4Dということは3次元に加えてもう1次元なにかがあるわけですが、それが音と振動になります。
音はエンジン音、クラクション、サイレンなど。
振動はエンジン始動中の振動を表現しているようです。
子供は音が鳴るのを非常に喜びますね。
エンジン音は実際の車両のものを録音しているようですし、トミカを走らせるとアクセルを踏み込んでいったときのような音や、ギヤチェンジの音が再現されています。
正直、この辺は大人が喜びそうな演出です(^^)
振動はアイドリング時と走行時ではちょっと異なるのかな。
携帯電話のバイブに近い感じではありますが、あるとないとでは大違いですね。
3.トミカ4Dのメリット
トミカ4Dの魅力、メリットはズバリ、
手のひらサイズのミニカーで、リアルを感じることができる点でしょう。
子供は成長と共に、いろんなことに興味を持ち始めます。
ウチの子もトミカで遊ぶ時、最初は色とか大きさだけで個体を区別していましたが、そのうちメーカーのマークやボディ形状(セダンなのかSUVなのか等)、ウイングの有無などでも区別するようになりました。
最近では、給油口の位置やドアの枚数すらも気にしていますね。
そんな子供の感性に、音や振動はさらなる良い刺激を与えてくれているように思えます。
数あるトミカの中でも、トミカ4Dはお気に入りの1台になっているのは間違いありませんね。
貸してと言っても貸してくれませんから^^;
4.トミカ4Dのデメリット
デメリットとしてはまず、価格ですね。
通常トミカの数倍(4~5倍くらいでしょうか)の価格になっています。
まだ出始めで高いのはわかりますので、もう少しシリーズが多様化し普及してきたタイミングで価格を見直してもらえたらと感じます。
また、セット割とかあるといいかも。
4Dが1台だけより、数台あったほうが盛り上がりますからね。
もう1つのデメリットとしては、電池消費が激しい点。
1日中遊んでたりすると、あっという間に電池切れになってしまいます。
急に音がしなくなったり、エンジン始動しなかったりする時は電池切れ間近の合図です。
(ちなみにエンジン始動、停止は上から数秒押さえつけでできます)
あまり見かけないボタン電池2個が必要ですので、私はAmazonで安価なものをまとめて購入しています。
<トミカ4D>
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どうせすぐなくなるので、安価な電池を大量に買っておいた方が良いかなって感じです。
というわけで、車好きもハマってしまいそうなトミカ4Dの話でした(^^)
Audi A4 Avantのトミカ発売されないかなぁ。4Dじゃなくてもいいので。。。
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