いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
12月も中盤に差し掛かりました。
ということはあと半月で2017年が終わります。
大掃除、年賀状の作成、お年玉の準備、洗車…。忘年会もあります(^_^;)
なんとか乗り切らなくては!
さて今回は、愛車のプライバシー保護に便利なナンバー隠しアプリ「Automo Camera」をご紹介します。
1.SNSへアップする際の最低限プライバシー保護
ブログやTwitter、Instagramに写真を投稿するユーザーは年々増えているそうです。
中でもInstagram。
今年は「インスタ映え」という言葉が流行するなど、そのユーザー数増加は段違いとか。
これらのSNSで写真を投稿する際、注意すべきことの一つにプライバシーの保護があります。
人であれば顔をぼかすとか、人が写っている部分を切り取るとかです。
愛車の写真を投稿する場合は、ナンバープレートを隠すことがそれに当たりますね。
当ブログでもナンバープレートは隠していますが、そのやり方を質問される事がよくあります。
今回は、当ブログで使用しているナンバープレートの隠し方を簡単に書こうと思います。
2.ナンバープレート隠しには、iOSアプリ「Automo Camera」が便利
車の全体像やフロント、リアの写真には、必ずと言っていいほどナンバープレートが映りますよね。
写真を自分で楽しむ分には何ら問題ないのですが、SNSに投稿するとなると、何かしらの加工によってナンバープレートを隠す必要があります。
当ブログではiOSアプリ「Automo Camera」を使用して、それを行なっています。
これを選んだ理由、及び特徴を以下にまとめてみます。
- ナンバープレート自動認識機能が便利
- 隠したナンバープレートを装飾できる
- 手動でナンバープレートを隠すのは慣れが必要
- iPadにも対応しているので大画面での編集も可能
なんと言っても、ナンバープレートの自動認識機能が便利です。
うまくすれば、写真を指定しただけで全てが完了してしまいます。(ナンバープレートの位置や微調整が不要)
その他にも、隠したナンバープレートの上にスタンプを表示させる事ができるのですが、ちゃんと空間認識してナンバープレートの角度に合わせて表示してくれるので秀逸です。
手動で行うには少し慣れが必要なので、下でちょっとだけ手順を解説しようと思います。
3.「Automo Camera」の基本的な使い方
① 左下のLibraryボタンをタップし、対象の写真を選択。
マイフォトストリームや共有からも選択が可能です。
選択すると、自動認識が開始されます。(数秒)
自動認識が成功すると、ナンバープレートに四角が表示されます。
複数のナンバープレートも一度に認識可能ですが、認識が成功するものと成功しないものが混在することがあります。
② このままでOKであれば、画面下の右から1つ目のボタンをタップし保存して終了。
⇒自動認識が失敗した場合は、③へ。
③ 自動認識がされなかったナンバープレートをタップ。
これにより、タップした付近にナンバープレートが認識された場合は四角が表示されます。
④ 画面下の右から3つ目のボタンをタップ。
表示されていた四角の枠線がピンク色に変わります。
⑤ 四角を変形させてナンバープレートの形状に合わせる。
ピンク色の枠線に所々●があるので、それをドラッグしながら移動すると四角を自由に変形させることができます。
⑥ 画面下の右から1つ目のボタンをタップし、もう一度同ボタンをタップし保存して終了。
4.「Automo Camera」でこんなこともできる
ここまで基本的な使い方を説明しましたが、もう少し高度な使い方もあります。
以下の機能です。(やり方、手順は省きます)
- ナンバープレートにスタンプ表示機能
- ナンバープレートをカラフルに変更機能
これらの機能を使うことにより、ナンバープレートを隠すと同時に装飾を行えます。
「Automo Camera」のダウンロードはこちらから
現在はダウンロードできないようです。(2022年8月31日で配信を終了)
中でもスタンプ表示機能は、あらかじめ用意されたスタンプ(企業のロゴなど)をナンバープレートに表示できます。
オシャレなロゴがたくさんあるので、探してみてください。
ただ企業のロゴなので、自分の写真が広告のような役割になってしまうような気もしますが…
一度使ったら、これなしにはナンバープレート隠しはできないくらいのアプリです。


コメント
なんでナンバープレート隠す必要があるの?
後ろめたい事があるから?
陸運局に行ったって今は個人情報は教えてくれません。
無意味。