みなさん、こんにちは~。
先週末の寒波はやばかったですねぇ。
私が住む地域も雪が降りました。
ちょっと出かける用事があったので出かけましたが、
融雪剤のせいかA4 Avantのボディに無数のツブツブがこびりついてしまいました…
さて今回は、フェイスリフトしたAudi A3 Sedan S lineの話題です。
1.リニューアル&移転したAudi静岡を訪問
先日(2017年2月4日)、リニューアルオープンしたAudi静岡に行ってきました~。
外観は、これまた先日訪問したAudiりんくうパークと同様、最新CI/CDであるターミナルコンセプトを導入したショールームです。
大きなエンブレムが建物の上部に配置され、遠目でも結構目立ちます。
ショールームは、最大12台も展示できるスペースがあり、天井も高く開放感があります。
商談スペースや納車スペースも広くて快適な感じです。
2.フェイスリフトしたA3 Sedan
先日はSportbackの記事を書きましたので、今回はSedanに焦点を当てようと思います。
今回展示してあった車両はA3 Sedan 1.4 TFSI Sport Sline。
やはりSlineとなると見た目がだいぶスポーティな顔つきに変わります。
LEDヘッドライトも装備しているので、これぞAudi!といった顔つきですかね。
海外のYouTubeなどではたいていこのSlineモデルなので、非常に見慣れているというか、
しっくりきます。
3.やはりLEDテールランプが良い
私が所有していたA3 Sedanのテールランプからは結構感じが変わっちゃった印象です。
良いか悪いかは好みによりますが、このデザインは新鮮さがありますね。
ただ、フェイスリフト前の方が圧倒的にインパクトがあり、派手に感じます。
という意味では今回のフェイスリフトで、もう少し幅広い年齢層をターゲットにしたんでしょうかね。
たしかにA3は、若い女性から年配の方まで乗られているので、この変更によってより年配の方が受け入れやすくなったんじゃないかなと思います。
4.Slineはインテリアも特別感あり
私が所有していたA3 SedanもSlineでしたが、やはりSlineはインテリアも特別な感じです。
ステアリングやシフトノブのパンチングレザーはいつも触るところなので、その違いは大いに感じられます。
ステアリングはフラットボトムで、私はこれがお気に入りでした。
というのも、今所有しているA4 AvantはSlineなのですがフラットボトムではないのです(u_u)
インテリア上部などがブラックになるのも結構雰囲気変わりますね。
フェイスリフト前とあまり変わらないインテリアですが、Slineを選ぶ意味はインテリアにもあると思いますよ。
5.最後に流れるウインカーの動画をどうぞ
フロントはマトリックスLEDヘッドライト(S3のみのオプション)を付けた場合のみ、流れるウインカーになります。
なので、A3ではどんなに頑張ってもフロントは流れるウインカーにはならないということです。
残念ですねぇ。ただ、今後A3でも選べるようになるかもしれませんね。
というか、そうして欲しいです。
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