みなさん、こんにちは~。
花粉の飛散がピークの時期がやってきましたね…。
私もここんとこ目のかゆみと鼻水に悩まされてます(T ^ T)
以前「金スマ」(TV番組)で紹介されたという北山村産のじゃばら。
花粉症に効果があるということで当時は欠品が相次いだとか。
すっぱくないじゃばらジュース、花粉症に効果があるなら試してみようかな。
さて今回は、
意外と知られていないAudi A4 Avant(B9)のインテリアライト減光機能についてです。
■LEDインテリアライティング装着車
我がA4 AvantはSlineパッケージ(LEDインテリアライティング含む)を装着しているので、
インテリアライトはLEDです。
電球と違い柔らかな光ではありませんが、
白く明るく光ってくれる上に省電力で長持ちと良いところが多いです。
夜、インテリアライトをオンにするともちろん、明るく光って照らしてくれるのですが、
書類を読んだり本を読む場合などは少し明るすぎることがあります。
じゃあ使いにくいねとなるかと言うとそうではありません。
説明書をしっかり読むと書いてあるのですが、実はこのLEDの明るさを調整できるのです。
■フロントはタッチ式のスイッチ
フロントのLED周辺にはボタンがありません。
ボタンの代わりにLED(光る部分)をポンっとタッチすると点灯、
もう一度タッチすると消灯します。
これにより
周辺がスッキリしますし操作性も全く問題ないので、個人的には結構気に入っていますね。
夜間はドアを開けた時すぐに点灯し、ドアを閉め施錠した時にはゆっくり段階的に暗くなる。
特に後者がお気に入りです。コレは前車A3 Sedanでも同様でした。
■リヤはボタン式のスイッチ
一方リヤはどうかと言いますと、LED周辺にボタンがあります。
ということでリヤはボタンを押せば点灯、もう一度押せば消灯というフツーの仕様になってます。
リヤもフロント同様にして欲しかったところですが、もしかしたら、以下のような理由により
ボタン方式にしてるかもです。(私の推測です)
・リヤは小さな子供が乗る可能性がフロントに比べ多く、いたずらや意図せず触れた時に
点灯しないようにするため。
・リヤは荷物を載せることもあり、その荷物が何かの反動で触れた時に点灯しないように
するため。
Audiのことだから、上記内容なども考慮してそうですよね。
■調整(減光)はどうやってやるの?
少し前置きが長くなりました。
冒頭で言いましたLED明るさの調整機能ですが、5〜8段階くらいで調整が可能です。
その方法は
フロントならLEDをタッチしてオンにする時タッチしたままに、
リヤならボタンを押したままにする。
これだけです。
そうすると徐々に暗くなっていきますので、ちょうど良い明るさの時に指を離します。
最初のうちは思った明るさで指を離すのが難しいかもしれませんが、すぐ慣れます。
一番暗い状態までいったら、また明るい状態に戻ります。
まぁ、動画を見ていただければ一目瞭然しょうかねヽ|・ω・|ゞ
この機能、知っていて損はないと思います。
コメント